☆癌患者の守護聖人 聖ペレグリン ～ご絵～ ゴシック調フォトフレーム入り☆

✼••┈┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈┈••✼ 癌患者の守護聖人”聖ペレグリン”のご絵を、美しいゴシック調のフォトフレームに入れて、飾りやすくいたしました✧*。 † 聖ペレグリン † （St. Peregrine Laziosi、Pellegrino） 生きた年代：1260年 - 1345年5月1日 守護分野：癌、皮膚病、エイズ、病者の保護者 ペレグリン・ラツィオーシは1260年にイタリアのフォルリで生まれました。 若い頃は無法者で聖フィリポの演説を中断させたりしました。 しかしペレグリンはそのような行動を恥じて回心し、ある日目の前に現れた聖母マリアの「シエナに向 かいなさい」という言葉に従います。 シエナでの熱心な修行の末、やがて司祭となったペレグリンに課せられた最初の仕事は、フォルリに戻り新たな修道院を作ることでした。 修道院の建設をすすめる傍ら、ペレグリンは、病人たち、貧しい人々、社会の周縁にいる人々に献身的に奉仕しました。 そんな苦行を続けていたせいか、ペレグリンの足に悪性腫瘍ができました。 彼はこの苦しみをできる限り隠しとおしました。 これ以上隠しきれなくなった時には、病気はもうだいぶ進行していました。足を切断するしか治療の手だてはなさそうでした。 医師たちは手術の日取りを決めました。 ペレグリンは足を引きずって聖堂へ行くと、キリスト磔刑像が描かれた絵画の前で「わたしの腫瘍を治し、傷と痛みをお取り除きください」と祈りました。すると信じられないことが起こりました。十字架の像が前にかがみ、そっとペレグリンの傷に触れると、その瞬間、病は癒されたのです。 ペレグリンはさらに20年を生き、1345年5月1日に80歳で亡くなりました。 ✼••┈┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈┈••✼ 《サイズ》 フォトフレーム 外寸 15×12cm ご絵 12×7cm atelier †Leda†