流産や困難な妊娠の守護聖人☆スウェーデンの聖カタリナ メダイネックレス☆

✼••┈┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈┈••✼ 流産や困難な妊娠から女性を守る守護聖人、スウェーデンの聖カタリナのメダイネックレスです。 † スウェーデンの聖カタリナ †（St. Catherine of Sweden） カタリナは、スウェーデンの名門貴族の家に、ビルジッタ修道会を創立した聖ビルジッタの四女として生まれました。 7歳からリスベルクの修道院で教育を受け、そこで自ら望んで終世童貞を守る誓願を立てましたが、そのことを知らない父は独断でドイツの貴族エガルト・フォン・キュルネンとの結婚を取り決めてしまいました。カタリナは父に心の内を打ち明けて、修道女として一生を送りたいとひたすら懇願しましたが、父はどうしても結婚せよと許してくれませんでした。 カタリナは愛する父に背く心苦しさから14歳で結婚しましたが、修道女になりたいとの望みを抱いていたカタリナは、夫に頼んで純潔を貫きました。 のちにカタリナの伝記を著した修士ウルフォは、この気高い夫妻について 「二人は天主の園に相並んで生い立った二本の白百合の如く、麗しい貞潔の光に照り映えていた」と記しています。 1350年にカタリナはローマにいる母ビルジッタを訪ね、ともに祈り、巡礼、慈善の生活を送りましたが、翌年夫の死を機に、母が1346年にヴァズテナに建てた修道院の確立、発展にともに献身しました。 1374年に母が亡くなると、同会の修道女となって会を導きました。 カタリナの肖像画やメダイには、彼女の純粋さを表す為に白いユリを持って描かれることがよくあります。彼女の貞潔と美徳への攻撃に対する保護を表す為に、鹿が彼女のそばに描かれています。 生きていた年代：1331年-1381年 祝日：3月24日 守護分野：女性 / 誘惑 / 流産からの保護 / 困難な妊娠 ✼••┈┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈┈••✼ 《メダイ》 スウェーデンの聖カタリナ 20×15mm 《十字架》 イエス キリスト 10×12mm 《サイズ》 40cm + アジャスター5cm atelier †Leda†