アウシュヴィッツで殉教した博愛の聖人 ☆聖コルベ神父 メダイネックレス☆

✼••┈┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈┈••✼ 『アウシュヴィッツの聖者』と呼ばれる現代の殉教者で、ジャーナリストや家族の守護聖人である”コルベ神父”のメダイネックレスです☆*。 † 聖マキシミリアノ・マリア・コルベ神父 † （St. Maximilian Kolbe） コルベ神父はポーランドの敬虔なカトリックの家に生まれ、13歳の時フランシスコ会に入り、25歳で司祭に叙階されるも、体が弱く、教職に就きながらも療養を繰り返す生活でした。 1927年には無原罪の聖母の騎士修道院を設立し、出版による布教活動に力をいれます。 1930年には来日し、長崎でも同様の団体を設立しています。 1937年ポーランドに帰国後はニエポカラヌフ修道院長を務めましたが、第二次世界大戦が勃発し、ナチに対して批判的な出版を行ったということから逮捕されました。 アウシュヴィッツ強制収容所に送られ、1941年8月に脱走者が出たことで無作為に選ばれた10人が餓死による死刑を命じられましたが、妻子のいる軍曹の身代わりとなり餓死室に入れられます。 コルベ神父は死刑房においても毅然とし、他の囚人を励まし、祈り続け、2週間生き続けたのち、毒物注射により処刑されました。 1982年にヨハネ・パウロ2世により列聖されました。 又、コルベ神父が12歳の頃、聖母マリアが白と赤の冠を2つ持って現れ、白は純潔を保ち、赤は殉教者となることを意味し、どちらの冠を喜んで受け入れるかと少年コルベに聞くと、彼は両方欲しいと言い、自分が殉教によって神に命を捧げることを悟っていたと伝えられています。 「友のために自分の命を捨てること これ以上に大きな愛はない」 （ヨハネ 15:13） 生きた年代：1894年1月8日 - 1941年8月14日 守護分野：ジャーナリスト / 政治犯 / 薬物中毒者 / 家族 祝日：8月14日 ✼••┈┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈┈••✼ 《メダイ》 コルベ神父 20×15mm 《十字架》 イエス キリスト 10×12mm 《サイズ》 40cm + アジャスター5cm atelier †Leda†