絹地に絹糸で手刺繍を施した手のひらサイズの巾着袋です。
小さな仏様や形見のお品を入れてお守りに。
香袋や季節の飾りとしてもお楽しみいただけます。
【文様】
橘は桜の木とともに雛飾りにも添えられ、「左近の桜、右近の橘」と呼ばれます。
不老不死の霊果とうたわれる橘。
その昔、田道間守(たじまもり)が常世の国(とこよのくに)から持ち帰ったと伝えられています。
季節を問わず葉が繁り、香りの良い花、実をたくさん付けることから、縁起の良い柄として好まれ、着物にも数多く描かれています。
【技法】
果実は「むしろむい」、「匹田がけ」、「碁盤おさえ」。日本刺繍独特の技法で表現しました。
着物の柄行きを意識した色合いとともに多彩な針目をお楽しみ下さい。
絹地に絹糸で手刺繍を施した手のひらサイズの巾着袋です。
小さな仏様や形見のお品を入れてお守りに。
香袋や季節の飾りとしてもお楽しみいただけます。
【文様】
橘は桜の木とともに雛飾りにも添えられ、「左近の桜、右近の橘」と呼ばれます。
不老不死の霊果とうたわれる橘。
その昔、田道間守(たじまもり)が常世の国(とこよのくに)から持ち帰ったと伝えられています。
季節を問わず葉が繁り、香りの良い花、実をたくさん付けることから、縁起の良い柄として好まれ、着物にも数多く描かれています。
【技法】
果実は「むしろむい」、「匹田がけ」、「碁盤おさえ」。日本刺繍独特の技法で表現しました。
着物の柄行きを意識した色合いとともに多彩な針目をお楽しみ下さい。