↓↓YouTube動画でも作品をごらん頂けます↓↓
https://youtu.be/W2JLwIJ1lzk
☆ピアスパーツ☆
サージカルステンレス
316Lはステンレスの中でもアレルギー性の極めて低い素材です。
医療用工具のメスやハサミ、ボディピアスにも使用されています。
金属アレルギー対応の為、敏感なお肌の方でも腫れない、かゆくならない、かぶれない、赤くならないなど安心してご使用になれます。
※金属アレルギー対応のパーツを使用しておりますが、個人差があります。全ての方にアレルギーが起こらないわけではありません。
*使用した石*
両剣水晶(穴あき)
宝石質タンザナイト(ドロップカット+3mm丸玉)
宝石質ブルーアパタイト(ミニボタンカット)
宝石質フローライト(ボタンカット)
フープ、飾りパーツ使用
作品には、らくまくワイヤー(アクセサリー制作用ワイヤー)を使用しております。
--------------------------------------------------------------------
ピアスのメインの石は両剣水晶(ダブルターミネーテッド)です。
両剣水晶とは2つの先端を持つ水晶の事で、通常の水晶は先端が片方だけになりますが。
こちらは両方が先端になっている水晶です。
原石に穴を空けているタイプですが、まるでカットされているように断面が美しく。
小さいながらも厚みがあり、一粒、一粒のサイズが微妙に違います。
この原石を使って、魔法の杖シリーズのピアスにするべく、制作をし始めてみたものの。
作っていく内にどんどんと杖ではなく大海洋生物のような(笑)シルエットになっていきました。
盛り込んだ石は、宝石質のタンザナイト、ブルーアパタイト、フローライト。
シルエットから、海の生物っぽくなりましたので、
海を思わせる、薄紫と水色の涼やかな組み合わせの石を盛りこんでみました。
さらにフープパーツに、飾りパーツをワイヤーで留め付けして、重ねております。
それはまるで、魔法の杖から飛び出してきた、でっかいクジラ!!
深く、深く、深く――
深海へ。
悠々と潜っていくクジラのシルエット。
くじらといえば、どちらかといえば海面に出て潮を吹く姿の方を思い浮かぶと思いますが、こちらは、マッコウクジラみたいにどんどんと、一直線に、深海の奥へと潜っていっている姿なんですよね。
太陽の光も届かない、真っ暗闇の海底へと向かっている筈なのに。
この作品には、その暗闇へと進む”怖さ”や”暗さ”みたいなものは感じられません。
むしろ、二頭のくじらは仲睦まじく寄り添いながら。
まるで自らを灯にするように、海を明るく照らして
深海の底に向かっている途中みたい。
通常は見る事のできない。
暗闇の海の底へーー。
この二頭のくじらは、そんな未知の世界へと進む貴方を
守り、寄り添いながら案内しているようにも見えました。
魔法の杖シリーズから派生した作品なので、
このくじらも、魔法生物みたいなものなのかもしれません(笑)
――彼らがいれば、きっと心強く。
君がこれから進もうとする世界を照らしてくれるだろう。
この先を旅する貴女を守る
小さな魔法の杖となりますように。
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☆ピアスパーツ☆
サージカルステンレス
316Lはステンレスの中でもアレルギー性の極めて低い素材です。
医療用工具のメスやハサミ、ボディピアスにも使用されています。
金属アレルギー対応の為、敏感なお肌の方でも腫れない、かゆくならない、かぶれない、赤くならないなど安心してご使用になれます。
※金属アレルギー対応のパーツを使用しておりますが、個人差があります。全ての方にアレルギーが起こらないわけではありません。
*使用した石*
両剣水晶(穴あき)
宝石質タンザナイト(ドロップカット+3mm丸玉)
宝石質ブルーアパタイト(ミニボタンカット)
宝石質フローライト(ボタンカット)
フープ、飾りパーツ使用
作品には、らくまくワイヤー(アクセサリー制作用ワイヤー)を使用しております。
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ピアスのメインの石は両剣水晶(ダブルターミネーテッド)です。
両剣水晶とは2つの先端を持つ水晶の事で、通常の水晶は先端が片方だけになりますが。
こちらは両方が先端になっている水晶です。
原石に穴を空けているタイプですが、まるでカットされているように断面が美しく。
小さいながらも厚みがあり、一粒、一粒のサイズが微妙に違います。
この原石を使って、魔法の杖シリーズのピアスにするべく、制作をし始めてみたものの。
作っていく内にどんどんと杖ではなく大海洋生物のような(笑)シルエットになっていきました。
盛り込んだ石は、宝石質のタンザナイト、ブルーアパタイト、フローライト。
シルエットから、海の生物っぽくなりましたので、
海を思わせる、薄紫と水色の涼やかな組み合わせの石を盛りこんでみました。
さらにフープパーツに、飾りパーツをワイヤーで留め付けして、重ねております。
それはまるで、魔法の杖から飛び出してきた、でっかいクジラ!!
深く、深く、深く――
深海へ。
悠々と潜っていくクジラのシルエット。
くじらといえば、どちらかといえば海面に出て潮を吹く姿の方を思い浮かぶと思いますが、こちらは、マッコウクジラみたいにどんどんと、一直線に、深海の奥へと潜っていっている姿なんですよね。
太陽の光も届かない、真っ暗闇の海底へと向かっている筈なのに。
この作品には、その暗闇へと進む”怖さ”や”暗さ”みたいなものは感じられません。
むしろ、二頭のくじらは仲睦まじく寄り添いながら。
まるで自らを灯にするように、海を明るく照らして
深海の底に向かっている途中みたい。
通常は見る事のできない。
暗闇の海の底へーー。
この二頭のくじらは、そんな未知の世界へと進む貴方を
守り、寄り添いながら案内しているようにも見えました。
魔法の杖シリーズから派生した作品なので、
このくじらも、魔法生物みたいなものなのかもしれません(笑)
――彼らがいれば、きっと心強く。
君がこれから進もうとする世界を照らしてくれるだろう。
この先を旅する貴女を守る
小さな魔法の杖となりますように。