革と布を組み合わせた、シンプルなレザーのキーホルダーです。
四角く切り抜いた部分には 布地に明るいベージュ色の糸で刺繍したネイキッドタイプのバイクが覗いています。
厚さ約1mmの革を重ねて貼り合わせて糸で縫い合わせており、長さは約74mmと、薄くて軽く手に収まる小さめのサイズです。
革は牛革で、刺繍部分は綿の布を使用しています。
革の色はベージュ色ですが、経年変化で飴色に変わっていきます。
革部分のサイドの縫い目は黒色で、細目の糸で一針ずつしっかりと縫い合わせています。
サイドの糸が黒いので引き締まった印象です。
刺繍の部分は革の面とは違って糸の凹凸による立体感があります。
小さいながらもネイキッドバイクの特徴が出るようなシルエットタイプのデザインにしました。
刺繍部分にはほつれ止めの液を浸透させてあります。
金属は2重リングのみで、バイクのキーホルダーとして使うときに車体を傷つけにくく、外れる心配がほとんどありません。
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バイクのデザインをシンプルなキーホルダーに組み込むにはどうすれば良いか。
バイクはレザーのアイテムと相性が良いので ずっとレザーのキーホルダーを作りたいと思っていましたが、なかなかシンプルでさりげなくバイクのデザインが入ったものを作ることができませんでした。
そこで、革と布の刺繍を合わせたデザインを模索しました。
どちらの素材をメインにするか、貼り合わせはうまくいくか、端の処理はキレイにできるか、革の厚み、大きさ、切り抜くサイズ、刺繍の大きさ … 1mm単位で調整し、試作を繰り返しました。
異素材の組み合わせではありましたが、布の部分があることで、革のハードなイメージが少し柔らかい印象になりました。
ハードとソフトの程よいバランスになっています。
また、バイクに乗るようになってから気がついたことがあり その面も反映できるものにしたいという思いもありました。
バイクのキーは走行中はもちろんつけっぱなしです。
ジャラジャラした大きいキーホルダーは運転の振動で気になったり、金属などの固いものは車体を傷つけないかとても心配になります。
そこで、シンプルな形で小さめにし、使用する金属を最低限にしました。
鍵をつける部分のみ強度のある金属のリングを使用し、他は革と布のみです。
どんなバイクでも走行中のキーホルダーの動きを少なくし、車体の傷の心配をすることなく使用できます。
また、気がついたら飾りが落ちてなくなっていたということも防げます。
また、厚さ約1mmの革を重ねているので 出来上がりの厚さは約2mm。
薄くて軽く、ポケットに入れても邪魔になりません。
キーホルダー本来のシンプルな用途を満たす作品です。
さりげないバイクデザインを身につけていただけると大変嬉しいです。
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<革素材とお手入れについて>
革は、ヌメ革タンローを使っています。
タンローはヌメ革の一種で、タンニン(植物の渋)を使ってなめした革を脱色・脱脂した革です。
天然の素材のため、表面にキズ、シワ、シミ、スジ等がある場合があります。
タンローは白っぽいベージュ色で染色に向いていますが、そのまま使われることも多い素材です。
まっさらでクセが少ないのが特徴ですが、表面の処理をしていないので汚れが付きやすく水濡れに弱いです。
濡れた場合はなるべく早めに水分を拭き取ることが望ましいです。
水がしみ込むとシミのようになりますが、自然乾燥するとほとんど目立たなくなります。
汚れを含んだ水分の場合はシミが残ります。
雨等で濡れる可能性がある時は事前に革専用のお手入れをしておくことをおすすめします。
こちらの作品はラナパーという天然由来成分で作られた革用のワックスを仕上げとして使用しています。
革表面の保護、ツヤ出し、撥水効果がありますが、水のしみ込みを防ぐことはできません。
使用環境にもよりますが、1~2か月に1回程度 革用のワックスやクリームでお手入れをしておくときれいな状態が持続します。
あえて何もしないで革の変化を楽しむこともできます。
傷や汚れが付きやすい素材ですが、使い込むことであめ色に変わっていく経年変化を楽しんでいただきたい作品です。
革と布を組み合わせた、シンプルなレザーのキーホルダーです。
四角く切り抜いた部分には 布地に明るいベージュ色の糸で刺繍したネイキッドタイプのバイクが覗いています。
厚さ約1mmの革を重ねて貼り合わせて糸で縫い合わせており、長さは約74mmと、薄くて軽く手に収まる小さめのサイズです。
革は牛革で、刺繍部分は綿の布を使用しています。
革の色はベージュ色ですが、経年変化で飴色に変わっていきます。
革部分のサイドの縫い目は黒色で、細目の糸で一針ずつしっかりと縫い合わせています。
サイドの糸が黒いので引き締まった印象です。
刺繍の部分は革の面とは違って糸の凹凸による立体感があります。
小さいながらもネイキッドバイクの特徴が出るようなシルエットタイプのデザインにしました。
刺繍部分にはほつれ止めの液を浸透させてあります。
金属は2重リングのみで、バイクのキーホルダーとして使うときに車体を傷つけにくく、外れる心配がほとんどありません。
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バイクのデザインをシンプルなキーホルダーに組み込むにはどうすれば良いか。
バイクはレザーのアイテムと相性が良いので ずっとレザーのキーホルダーを作りたいと思っていましたが、なかなかシンプルでさりげなくバイクのデザインが入ったものを作ることができませんでした。
そこで、革と布の刺繍を合わせたデザインを模索しました。
どちらの素材をメインにするか、貼り合わせはうまくいくか、端の処理はキレイにできるか、革の厚み、大きさ、切り抜くサイズ、刺繍の大きさ … 1mm単位で調整し、試作を繰り返しました。
異素材の組み合わせではありましたが、布の部分があることで、革のハードなイメージが少し柔らかい印象になりました。
ハードとソフトの程よいバランスになっています。
また、バイクに乗るようになってから気がついたことがあり その面も反映できるものにしたいという思いもありました。
バイクのキーは走行中はもちろんつけっぱなしです。
ジャラジャラした大きいキーホルダーは運転の振動で気になったり、金属などの固いものは車体を傷つけないかとても心配になります。
そこで、シンプルな形で小さめにし、使用する金属を最低限にしました。
鍵をつける部分のみ強度のある金属のリングを使用し、他は革と布のみです。
どんなバイクでも走行中のキーホルダーの動きを少なくし、車体の傷の心配をすることなく使用できます。
また、気がついたら飾りが落ちてなくなっていたということも防げます。
また、厚さ約1mmの革を重ねているので 出来上がりの厚さは約2mm。
薄くて軽く、ポケットに入れても邪魔になりません。
キーホルダー本来のシンプルな用途を満たす作品です。
さりげないバイクデザインを身につけていただけると大変嬉しいです。
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<革素材とお手入れについて>
革は、ヌメ革タンローを使っています。
タンローはヌメ革の一種で、タンニン(植物の渋)を使ってなめした革を脱色・脱脂した革です。
天然の素材のため、表面にキズ、シワ、シミ、スジ等がある場合があります。
タンローは白っぽいベージュ色で染色に向いていますが、そのまま使われることも多い素材です。
まっさらでクセが少ないのが特徴ですが、表面の処理をしていないので汚れが付きやすく水濡れに弱いです。
濡れた場合はなるべく早めに水分を拭き取ることが望ましいです。
水がしみ込むとシミのようになりますが、自然乾燥するとほとんど目立たなくなります。
汚れを含んだ水分の場合はシミが残ります。
雨等で濡れる可能性がある時は事前に革専用のお手入れをしておくことをおすすめします。
こちらの作品はラナパーという天然由来成分で作られた革用のワックスを仕上げとして使用しています。
革表面の保護、ツヤ出し、撥水効果がありますが、水のしみ込みを防ぐことはできません。
使用環境にもよりますが、1~2か月に1回程度 革用のワックスやクリームでお手入れをしておくときれいな状態が持続します。
あえて何もしないで革の変化を楽しむこともできます。
傷や汚れが付きやすい素材ですが、使い込むことであめ色に変わっていく経年変化を楽しんでいただきたい作品です。
サイズ
革部分 長さ約74mm 幅約20mm 厚さ約2mm / リング直径約26mm
発送までの目安
5日
購入の際の注意点
● 一点物の作品です。
● 写真に掲載されているカギは作品には含まれません。
● ご使用の端末や閲覧環境により、色合いやサイズ感が異なって見える場合があります。
● 発送は定形外郵便(追跡・補償なし)またはネコポス(追跡・補償あり)が選べます。
● お届けした作品に破損や不備、不足等がございましたら、恐れ入りますが商品到着後7日以内にご連絡ください。至急対応させていただきます。
● 日曜・祝日はお休み、水・土曜日は発送のみの対応とさせていただいております。
●領収書の発行はしておりません。
領収書が必要な場合は購入者さまがお支払いいただいた際の各カード会社の利用明細書、 各銀行の振込の控え(振込明細)等を領収書の代わりとしてご活用くださいますようお願いいたします。
簡単な納品書は同封できますので、ご希望の方は注文の際の備考欄にご記入ください。
● 気になる点がございましたらお気軽にお問い合わせください。