「彼の銀河の星座盤」～流星群展出品作品～

露草の月　某日 「流星群」の面々が探査してきた銀河は 観測用クリスタルに記録しているのだが、 女性団員からの提案で観測を終えたクリスタルは 装飾品として生まれ変わることになった。 これは星座を投影できる早見盤の耳飾りらしい。 長く愛してもらえ、きっとクリスタルも喜んでいるだろう。 ｡.｡･.｡*ﾟ+｡｡.｡･.｡*ﾟ+｡｡.｡･.｡*ﾟ+｡｡.｡･.｡*ﾟ 「Gallery SHOP IYN」さんにて開催の流星群展に出品の作品です。 作品展示期間の10月25日まで、ギャラリー上部に設置いたします。 ※流星群店へのコンセプト（*prier*の場合） 宇宙調査団「流星群」が今までに調査してきた宇宙の記録と 持ち帰ったもの、引き続き調査が必要なものを観測するための アイテムなどを紹介しています。 ｡.｡･.｡*ﾟ+｡｡.｡･.｡*ﾟ+｡｡.｡･.｡*ﾟ+｡｡.｡･.｡*ﾟ 観測用クリスタルは、いろんな形があります。 球体だったり、六角柱だったり、八面体だったり、半球だったり。。。 このクリスタルはドーム型のようですね。 中には、観測対象の座標を設定できる仕組みになっているようです。 おしゃれに興味ある団員たちでアイデアを出し合って作り上げたアイテムです。 次は、どんなアイテムが出来上がるんでしょうね。。。 ｡.｡･.｡*ﾟ+｡｡.｡･.｡*ﾟ+｡｡.｡･.｡*ﾟ+｡｡.｡･.｡*ﾟ レジンで作られたドーム型に、ゴールドな箔押しの星座盤を封入しました。 背景は、藍～紫のグラデーションで宇宙をイメージして仕上げました。 周りは、マットなホワイトパールで縫い囲んであります。 白いフェルトに銀の糸で縫い付けて、重さで下向きにならないように円盤タイプのキャッチを合わせました。 フリンジの部分は、シーグラスのようなビーズに雫のアクリルパーツを合わせました。 このシーグラスのような丸いビーズは、少し角度を変えると、ブルームーンストーンのような青いシラーが見てとれます。 角度によっては見えなかったりするので、いろんな角度から試してみてくださいね。 しずく型のアクリルパーツは、クリアで縁側に緩く優しいカッティングが施されていて、控えめな光の反射を楽しめます。 このフリンジ部分は、取り外しが可能なのでレジンパーツだけ、下部分はお手持ちのものに合わせるなど気分によって変えて着けていただけます。 ｡.｡･.｡*ﾟ+｡｡.｡･.｡*ﾟ+｡｡.｡･.｡*ﾟ+｡｡.｡･.｡*ﾟ 【作品サイズ】 ※全長　7.6cm ※星座盤モチーフ　2.5cm Gallery SHOP IYN 「流星群展」 大阪市北区中崎西1丁目8-24