袱紗（ふくさ）慶事 金らん《花ざかり（みずあさぎいろ）》

結婚式や入学、卒業などのお祝いの席でご使用になる袱紗（ふくさ）です。 ご祝儀袋を入れるのは勿論のこと、入学や卒業、敬老などのお祝い金をお入れしたり また、様々なチケット等の保管にも最適です。 ……………………………………………………………… 《布地について》 ○表布○ 『金らん』と表記している布地（織物）は布地の部類でも最高位にあたり、主に和装の帯や雛人形の衣装に使われているものです。 『金らん織物』の一番の魅力はなんといっても地の光沢と金糸や艶のある多彩な糸で織り込まれた美しい吉兆文様（柄）です。 そして高級感があります。 ○中布○ 着物の八掛として仕立てる際の布地（新品未使用）を使用しております。 絹のような美しい光沢と滑らかな手触りが特徴です。 《柄の特徴》 可憐な花々が織り込まれていて、金糸の葉も良いアクセントになっています。 地は和名でいう薄い水浅葱色（みずあさぎいろ）、淡い青緑色です。 《サイズについて》 　外寸　縦約11㎝　横約20㎝ （撮影に使用したご祝儀袋のサイズ一般的な約18,5㎝×10,5㎝です。販売品ではございません） 《ケースについて》 表地と裏地は芯貼りをしておりますので適度に厚みがあります ……………………………………………………………… 見た目にも美しく、金襴織物はほとんどに縁起の良い吉兆文様が織られています。 ハレの日に相応しく、是非　大人の方に使っていただきたい袱紗です。