袱紗（ふくさ）弔事（黒地に紺のつる花）

こちらは『受注製作』になります 葬儀やお通夜、法事の席でご使用になる袱紗（ふくさ）です。 いざという時のために一つお持ちいただいておくと安心です ……………………………………………………………… 《布地について》 ○表布○ 『金襴』と表記している布地（織物）は布地の部類でも最高位にあたり、主に和装の帯や雛人形の衣装に使われているものです。 『金襴織物』の一番の魅力はなんといっても地の光沢と金糸や艶のある多彩な糸で織り込まれた美しい吉兆文様（柄）です。 そして高級感があります。 ○中布○ 張りのあるポリエステルです 《柄の特徴》 黒地に紺の糸でつる花が織り込まれています。 弔事用は控え目になりがちですが、少し華やかさもプラスしております。 つる花は紺色の糸で縁取られていますが、縁取りが無い箇所の花や葉は紫系に見えます。 注）お使いのモニターによっては黒地に紫のつる花に見える場合がありますが、紺色の糸の割合が多い文様なので「紺のつる花」とさせていただきます。 《サイズについて》 　外寸　縦約11㎝　横約20㎝ （撮影に使用したご祝儀袋のサイズ一般的な約18,5㎝×10,5㎝です。販売品ではございません） 《ケースについて》 表地は芯貼りをしておりますが割とやわらかな仕上がりとなっております …………………………………………………………… 金襴織物でお作りした袱紗は見た目も美しく、凛としております