【遙かな国から】 ファブリックパネル ★手染め作品のプリント

ろうけつ染めという技法で染めた作品【遥かな国から】の一部分を、ポリエステルの生地にプリントしたものです。木製パネルに張ってあります。 プッシュピンで簡単に飾って頂けます。 【遥かな国から】 何処かの美しい星で空に浮かぶ地球を眺めているトリたち。どんな事を思い浮かべてるのでしょう。 サイズ: H180×W230×D24mm プリントなのでお手軽なお値段となっています。 Youtubeにて作品の展示風景Movie(ＢＧＭ付き)を見ることができます。是非ご覧くださいませ。 https://www.youtube.com/watch?v=W-ydmW0bhGs 芸大で染色を始めてキャリア15年以上です。最初は日本画風でしたが、続けていくうちに今みたいなメルヘンチックな作風になってきました。 お部屋のインテリアとして是非飾って頂けたら嬉しいです。 -ロウケツ染めとは- 熱して溶かしたロウ(ろうそくのロウとほぼ同じです)に筆を浸して、生地にロウを浸透させて乾かすと、その部分は水を弾くので染めようとしても染まりません。色数を増やす場合は<ロウを置く＋染める>の繰り返しです。基本的には重ね染めです。<例：赤を染めた上から、青を染めると紫になります> ちょっと頭を使いつつ計画的に染めていきます。 ★作家プロフィール たてまつ あつし　立松 功至 2004 京都市立芸術大学美術学部工芸科染織専攻卒業 2006 京都市立芸術大学大学院美術研究科工芸専攻修了 日展会友 日本新工芸家連盟会員 京都工芸美術作家協会会員 Instagram https://www.instagram.com/hoftammy/ HP https://anton-t.jimdofree.com/ LINE blog https://lineblog.me/s Facebook https://www.facebook.com/atatematsu 《主な出品歴》 2004 京展 京展賞(～12 入選) 2009 京都工芸美術作家協会展 京都府知事賞 立松功至 染色展「29」 2011 日本新工芸展 上野の森美術館賞 2018 日本新工芸展 京都市教育長賞 2019 日展 特選 (2003～2011.13.14.17.18 入選)