インドネシア産　ブルーアンバー　マクラメペンダント

使用石：インドネシア産　ブルーアンバーカボッション　　 　　　　３６ｍｍ×２４ｍｍ×１０ｍｍ　　　　４．６ｇ 　　　　ブラジル産クリアクォーツ　ラウンドビーズ　　８ｍｍ　２粒 　　　　紐の長さ：８２ｃｍ（ウッドビーズで長さを調節可能） 　　　　 マテリアル　ワックスコード 　　　 インドネシア・スマトラ島産ブルーアンバーのカボッションを 使用したマクラメペンダントとなっています。 琥珀は、数千・数億年前の樹木の樹脂が化石化したものですが、 その年代により琥珀（アンバー）とコパルに分かれます。 国内を含み、様々な国で産出されていますが、本来の琥珀と 呼ばれるものは一部の産地での産出が大半で、多くは若い琥珀、 コパルとしての産出となっています。 アンバーはほぼ全て蛍光性を持ちますが、中でも蛍光性が強く ブルーに蛍光するものはブルーアンバーと呼ばれています。 いくつかの産地で産出が見られますが、ドミニカ、ミャンマー、 メキシコなどが有名です。 これに次いでブルーアンバーの産地として最近流通が見られる インドネシア・スマトラ島のブルーアンバーは比較的地色が濃く、 赤味を持ったものなどが良く産出されます。 蛍光性は、他の産地と同様にとても強く紫外線により激しい ブルーの蛍光を示します。 こちらは、手頃なサイズのペアシェイプ型カボッションを シンプルに編み上げたマクラメペンダントとなっています。 身に着けた状態では、チェリーカラーのように赤味を見せる 地色をしたアンバーですが、光に透かすととても黄色みの 強いアンバーである事が分かります。 蛍光性は非常に激しく、太陽光の下でもうっすらと青味の かかった色合いになるほどのブルーアンバーとなっています。 濃いチョコレートブラウンのカラーを使いシングルフレームで 編みあげたシンプルなデザインに仕上げてあります。 セットの首紐も同じカラーのワックスコードを使用し、 長さ調節にはウッド、エンドにはクリアクォーツを使用した 作りとなっています。