ケセラストーン　タンザニア産　126cts./ ルース・ヒーリング

様々な成分を含む混合石のケセラストーンの巨大ルース。 こちらは装飾用というよりヒーリングや瞑想用のパルムストーンになります。 本家のケセラストーンはブラジル産ですが、タンザニアでも産出されているようです。 スパーセブンにブラジル産だけでなくインド産もあるように他の産地が見つかっているのでしょう。 そのためこちらのブルーはタンザナイトでタンザナイト入りのマトリックス（母岩）として入荷しました。 ケセラストーンは当店の判断になります。 ケセラストーンの特徴であるブルーとピンクのパターンがある混合石。 そのどちらもこちらの石には入っています。 画像ではピンク色が少しわかりにくいかもしれませんが、ピンク色がもう少し目立ちます。 複合石なので美しいビジュアルというわけではありませんが とても存在感のある石で個人的に贔屓にしている石 ヒーリングに最適な石なので、ヒーリングアイテムになっているものを入荷致しました。 ケセラストーンの黒い部分はマグネタイトだと言われています。 マグネタイトは磁鉄鉱で磁石のような強い磁性を持つ成分です。 磁気の力を使ったピップエレキバンやマグネタイトのネックレスなど健康グッズもありますね。 磁器の力は身体的にもヒーリング効果が期待出来ます。 トルマリンの20倍のマイナスイオンがあると言われています。 ただ握っているだけで心や身体のエネルギーバランスを調整するのに効果的ではないかと思います。 ケセラストーンは流通名です。 Que-Sera Stone 56x42x6mm 126cts./25.2g タンザニア産 ケセラストーンはスーパーセブンを発見したアメリカのメロディ女史によって2008年にツーソンショーで紹介された鉱物です。ブラジル・バイーア州で産出され、様々な成分を含む複合石です。代表的な成分は黒色のマグネタイトをベースとし、クォーツ、ブルーオパール、カルサイト、酸化鉄、カオリナイト、クリノゾサイト、白チタン石、斜長石などが含まれいるといわれます。青い成分はクォーツの一種だと言われています。 一説ではトルマリンの20倍のマイナスイオンを持つと言われています。ケセラストーンの強い癒しの力を伝えているのではないかと思います。