ハンドメイドマーケット minne(ミンネ)
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真鍮製ハンマーヘッドシャークのキーリング

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真鍮製ハンマーヘッドシャーク(シュモクザメ)のチャームのついたキーリング。 ハンマーヘッドシャークは頭の形が撞木(鐘・半鐘などを打ち鳴らす丁字形の棒)に似ていることからシュモクザメと呼ばれています。 シュモクザメを描いた線刻絵画は、西日本の各地(鳥取県の青谷上寺地遺跡や兵庫県北部の袴狭遺跡など)に発見されており、そこから窺がえる太古のシュモクザメ信仰と結びつけられるため、古事記や日本書紀で海の怪物として登場する”和邇(ワニ)”がシュモクザメだと云われています。 そんなハンマーヘッドシャーク(シュモクザメ)を真鍮でキーリングのチャームにしてみました。 キーリングとのつなぎの部分には幸運を釣り上げるモチーフとしてよく使用される釣り針とハンドメイドの丸カンでつなげてあります。丸カン部分はロウ付けしてありますので切れてしまうことはまずありません。 真鍮製ですので使い込むうちに人の手や空気に触れてところどころ黒くなってきて表面が酸化することで独特の風合、つまり経年変化を味わえる作品となっています。 チャームのハンマーヘッドシャークは当店の和邇屋の語源ともなっていますので、リアルさを追求し時間をかけて渾身の力を込めて作りました。末永くお付き合いいただければ幸いです。
真鍮製ハンマーヘッドシャーク(シュモクザメ)のチャームのついたキーリング。 ハンマーヘッドシャークは頭の形が撞木(鐘・半鐘などを打ち鳴らす丁字形の棒)に似ていることからシュモクザメと呼ばれています。 シュモクザメを描いた線刻絵画は、西日本の各地(鳥取県の青谷上寺地遺跡や兵庫県北部の袴狭遺跡など)に発見されており、そこから窺がえる太古のシュモクザメ信仰と結びつけられるため、古事記や日本書紀で海の怪物として登場する”和邇(ワニ)”がシュモクザメだと云われています。 そんなハンマーヘッドシャーク(シュモクザメ)を真鍮でキーリングのチャームにしてみました。 キーリングとのつなぎの部分には幸運を釣り上げるモチーフとしてよく使用される釣り針とハンドメイドの丸カンでつなげてあります。丸カン部分はロウ付けしてありますので切れてしまうことはまずありません。 真鍮製ですので使い込むうちに人の手や空気に触れてところどころ黒くなってきて表面が酸化することで独特の風合、つまり経年変化を味わえる作品となっています。 チャームのハンマーヘッドシャークは当店の和邇屋の語源ともなっていますので、リアルさを追求し時間をかけて渾身の力を込めて作りました。末永くお付き合いいただければ幸いです。