ハンマーヘッドシャークとレザータッセルのキーリング付きインディゴレザーのパスケース

”和邇”とは日本書紀や古事記に登場するサメのことです。日本では古来より特に神格化されているハンマーヘッドシャークをブランドシンボルとしてシルバーで作成してチャームとして付けています。 そしてレザーですが、ヌメ革をインディゴで手染めしていますのでムラ感があり色合いが一点一点ちがってきます。オレンジっぽい茶色の糸（コレも手染めです）を使いコバはあえて色をつけずにヌメ革本来の色のままにすることでレザーでありながらデニムのような風合いが感じられるようにしました。 今回はボーダー柄にしてみましたが柄は色々と作ることができるようになったので様々な模様にもチャレンジしたいと思っています。