最近ではオンラインでも開催されるようになった陶器市。
minneにも全国各地の作り手によるこだわりの器が豊富に揃っています。
そこで今回は産地や技法などの特徴ごとにさまざまな器や小物をご紹介します。
どれにしようかなと悩む時間も楽しみながら、ゆっくりと各ショップを巡ってみてくださいね。
国内の陶磁器シェア50%以上を占め、多種多様な種類が存在している美濃焼。日々の食卓にすっとなじむ1点に出会えますよ。
400年以上の歴史をもつ波佐見焼。白磁と呉須の藍色の美しさが特徴ですが、近年はシンプルでスタイリッシュなデザインも人気です。
絵付けや釉薬を施さず高温で焼き上げる備前焼。土が持つ素朴さを存分に感じることができますよ。
陶磁器の総称「せともの」の由来にもなっている瀬戸焼。陶器と磁器の両方が作られている日本の中でも珍しい産地です。
テーブルがぐっと華やかになる絵付けされたお皿。作り手の個性が光る、さまざまなデザインが揃っています。
器の表面を削り、しま模様を施す技法「しのぎ」。どこかモダンな雰囲気があり、和食・洋食をはじめ、どんな料理にもマッチしますよ。
ナチュラルで温かみがあり、使うほどに味わいが増す木の器。耐熱性があり、割れにくいのも魅力的です。
そのほかにも、さまざまなテイストの作品がminneには揃っています。ゆっくりとお気に入りを探してみてください。
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まだまだ素敵なアイテムがminneで見つかります。