ゆめじです🎵
今回はたくさんあるストーンの中から一番代表的といえる水晶(クリスタル)についてお伝えしますね
無色透明の美しい石で、4月の誕生石としても親しまれています。
【水晶の石言葉】
「完全」「冷静沈着」「神秘的」「純粋」「繁栄」
【パワーストーンは水晶に始まり水晶に終わる】
正式な名称は「ロッククリスタル(水晶)」最もポピュラーなパワーストーンの1つです。
透明度が少ないものを「石英(クォーツ)」、透明度が高いものを「水晶(ロッククリスタル)」と呼びます。
含まれる鉱物によって様々な色へ変色する為、紫色のアメジストやピンク色のローズクォーツなどを初め、様々な変種が存在します。
数あるパワーストーンの中でも水晶の人気は不動だと言われるほど、初心者から知識が豊富な方まで愛用している石です。
水晶には「開運、浄化、魔除け、心願成就」などの意味があると言われ、幅広い意味でのお守りとして用いられています。
「パワーストーンを初めて持ってみたい」という方には水晶がオススメです。
また水晶が初心者の方にもオススメな理由は、「お手入れが簡単」だということです。他の石は水分・塩分・日光などに弱いものが存在しますが、水晶はそのいずれからも強く、とても扱いやすいパワーストーンです。定期的に気になる汚れなどを拭き取ってあげるだけで、長く付き合っていけることと思います
水晶は、マイナスのエネルギーやトラブルを回避し、あらゆる幸運、健康、成功をサポートするといわれているパワーストーンです。 「純粋・無垢」を象徴し、心と魂を清め、生命力を活性化させることで、潜在能力や才能を呼び覚ますといわれています。
【水晶の効果・意味】
幸福を呼び込む
浄化
誠実
健康・ヒーリング
全運気を上げる
邪気払い
水晶のヒーリング効果
◎開運
◎生命力アップ
◎調和・統合・強化をもたらす
◎祈願達成
◎併せて持つ他の石の力を高める相乗効果
◎持つ人を選ばない万能の石
◎冷静沈着
◎潜在能力を開花させる
◎パワーストーンの浄化
◎空間の浄化
水晶の浄化方法
水晶は、強い自浄効果がありますので、頻繁な浄化は必要ありません。
パワーストーンが疲れてきたなと思ったときに、行ってください。
【クリスタル(本水晶)の産地】
水晶は世界各地で産出されています。
ブラジル、マダガスカル、アメリカ、中国(ヒマラヤ)、スイス、日本
【クリスタルにも種類がある】
クリスタル(本水晶)
山梨水晶
クラック水晶
フロスト水晶
レインボークォーツ
ミルキークォーツ
アイリスクォーツ
ヒマラヤクリスタル
ムーンクォーツ
いずれも4月の誕生石です
この中で目にする機会があるかもしれない山梨水晶・クラック水晶・フロスト水晶をご紹介しますね
◎山梨水晶 (Yamanashi Crystal)
山梨県で採掘された国産の水晶です。その歴史は古く、旧石器時代にさかのぼるともいわれています。
幻の国産水晶
かつて山梨県では、水晶峠・竹森・倉沢山・向山・乙女鉱山・八幡山・黒平など数々の鉱山から水晶が産出され、 やがて研磨加工業が盛んな街として栄えました。現在はすべての鉱山で採掘が禁止されており、流通しているのはごくわずか。
つまり山梨産の水晶は、入手が非常に難しい貴重な天然石なのです。
信仰の対象となったり、装身具として加工されるなど、日本の文化とのかかわりが非常に深い石ですが、現在では入手困難な希少石となっています。
◎クラック水晶 (Crack Crystal)
天然の水晶に人工的にクラックを施して作られた「クラック水晶」。
通常の水晶が神秘的で上品なイメージに対して、クラック水晶はカジュアルな雰囲気を持ちます。
水晶に急激な温度変化による圧力をあたえて、クラックを入れたものです。
クラックの入り方は様々で、全体が真っ白に見えるくらい細かいクラックが入ったものが人気です。
水晶よりもカジュアルな印象で、クラック多めの真っ白なクラック水晶はデザインブレスレットなどに重宝します。
取り扱い・お手入れについて
クラック水晶は、既にヒビが入っている状態なので、衝撃に弱いです。ぶつかったり、擦れたりしないように気をつけましょう。
◎フロスト水晶 (Frost Crystal)
フロスト水晶は、天然水晶の表面を研磨することで、ツヤ消しの状態へ加工しています。
水晶よりも上品な質感を持ち、男性女性問わずに使いやすいパワーストーンです。
雪のように、はかなく優しい印象が特徴的です。別名フロストクォーツ、フロスティクリスタルなどとも呼ばれています。
取り扱い・お手入れについて
フロスト水晶は表面にツヤ消し加工が施されています。
擦れたり、ぶつかったりすると表面に傷がついてしまう場合がありますので、衝撃には気をつけましょう。
いかがでしたか?パワーストーンの中でも一番身近で一番パワーに満ちているのが水晶かもしれませんね
水晶はあらゆるパワーストーンとの相性も良いので私もいろいろなタイプの水晶をデザインに取り入れています
丸玉(2㎜~12㎜)、ボタンカット、スクエア型、ドロップ型、カットの種類もたくさんあります
またアクセサリー用に加工されたたストーンではなく、水晶の結晶の形をしたままの塊のことをクラスターと呼びます
穴を開けていない水晶の角を取って、小さな粒状にした浄化用のストーンをさざれ石と呼びます
今回の画像は、私が浄化の際に使用しているさざれ石と水晶クラスターです
今後もさまざまなストーンの魅力についてお伝えしていきますね
皆様がこれは!!と思う相性の良いストーンと出会えますように🎵