こんにちは、ひらり the airy jewelryです。
糸をつかって、小さくまるく軽やかな玉、糸玉をつくっています。
今月からこちらにお知らせをお届けすることとなりました。
作品づくりへの思いなどをお伝えできればと思っています。
まずはあらためまして、はじめましての気持ちで。
糸玉ジュエリーが生まれる経緯や、素材についてのお話をお届けします。
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糸玉との出会いは11年前。
とあるアート展に出展することになったときのことでした。
空気を包み込むような大きな糸の玉を見てみたいと思い立ち、直径60cmほどの大きな糸玉を作りました。
空間に吊るしたその糸玉を眺めながら、ふと、
「このかたちを、そのまま身につけられたら」
という思いが浮かびます。
そこから、基本的な技法はそのままに、なんとか身につけられる大きさにできないかと試行錯誤が始まりました。
そして直径3cmほど、ピンポン玉くらいの大きさの糸玉ができたとき、はじめて「糸玉ピアス」が生まれました。
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最初の糸玉ピアスに使ったのは、裁縫箱に入っていた綿(コットン)の糸でした。
ややざっくりとした風合いで、やさしくナチュラルな雰囲気。
そこからもう一歩、繊細さとすっきりとしたシルエットを求めて、さまざまな糸を試しました。
やがてたどり着いたのが、絹(シルク)の糸。
白い絹糸でできた糸玉と、上質な金属素材を組み合わせたピアスやネックレス。
そうして、ひらりの〈糸玉ジュエリー〉としての製作・販売が始まりました。
https://minne.com/@tukuridou/series/106286
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それから11年。
季節や、お客さまからいただくお声をきっかけに、さまざまな色合いの糸玉が生まれました。
微かな色の違いで変化する糸玉の表情は、作り手であるわたし自身の心にも、小さな彩りを添えてくれています。
それでも、気づくとまた手にとっているのは白い糸玉たち。
はじまりの景色のような、〈糸玉ジュエリー〉の原点にある大切な色です。
これからまた時を重ねるうちに、さまざまな新しい色との出会いがあると思います。
それでもこの白い糸玉は、ひらり the airy jewelryの原風景。
いつまでも作り続けたいと思っています。