yumenoaya

奈良県吉野町の小さな木材所の技術と自然が生んだ木の節の煌めきや流線を閉じ込めてアクセサリーを製作しています。
百年杉のおがくずや地場産業の端材を使っています。

いいなと思ってもらえたら、
ついでに奈良の地場産業である木材について知ってもらう入り口、きっかけになれば嬉しいです。

夢の綾（ゆめのあや）という名前は「夢のわだ」という万葉集の言葉と「綾（あや）」という言葉を掛け合わせたものです。

「夢のわだ」…
万葉集に出てくる湾曲している水辺が淀んでいるところをいう言葉で、
荒々しい川の流れの中でも入江になっていてとても穏やかな様子を表しています。

「綾（あや）」…
⒈木目 (もくめ) などに現れた模様。
⒉物の表面に現れたいろいろの形・色彩。模様。

目が吸い寄せられるまでに美しく（めもあやに）、
忙しい日々の中でも地域の作り手や自然に想いを馳せ穏やかになれるようなものを目指しています。

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奈良生まれ奈良育ち
留学を機に日本文化や自分の地元の文化を勉強したくなり、自分の出身地中心に日本の地場産業に興味を持ちました。
吉野町のアンバサダー施策で地元の木材屋さんの端材をいただき、それを使って雑貨を作ってみました。
本格的な作家活動を開始し、ショップを開設いたしました。
よろしくお願いいたします！

奈良の製材所の技と自然が生む木の煌めきと流線を閉じ込めてアクセサリーを製作。奈良の地場産業を知るきっかけになれば嬉しいです。

夢の綾は「夢のわだ」と「綾（あや）」という言葉を掛け合わせた名前。
「夢のわだ」…
荒々しい川の流れの中でも入江になっていて穏やかな様子。
「綾（あや）」…
⒈木目の模様。
⒉物の表面に現れた形・色彩。

目が吸い寄せられるまでに美しく（めもあやに）、
忙しい日々の中作り手や自然に想いを馳せ穏やかになるものを目指しています。