一枚も絵が売れたことのない絵描きの小人がいました。
何を描こうか迷っているうちに山に迷んでしまいました。
歩き続けていると、とても美しい花を見つけ、その花を描き始めました。
とつぜん、遠くから美しい歌声を聞いて、うっとりとしてしまい、絵を描くことを忘れ、その歌声の方へ歩いていきました。
すると、木の上の方に3色の美しい羽毛と翼を持つルミュリータがとまっていました。
小人が近づこうとすると、、、
ルミュリータはその小人に自分の翼の羽根を一枚落として飛び去っていきました。
小人は一瞬しかルミュリータを見られませんでしたがその美しい翼の羽根を大切に家に持ち帰りました。
小人は毎日その羽根を見ながら絵を描き続けました。
するとあるとき小人の中である変化が起こりました。
その小人は売れない売れないと思い続けていたので、心が少し焦って、絵をはじめて描いた時の気持ちを忘れていたのでした。
けれど、ルミュリータの羽根の優しい色合いを見ているうちに心から楽しいと思って絵を描いていました。
小人は今度こそと思い、絵を売ってみたところ、
初めて絵が一枚が売れました!
小人は何年も売れなかったけれど、毎日描き続けていたので絵は上達していたので、足りなかったのは楽しむ心だけでした。
それにルミュリータは気付いてほしくて自分の羽根を落として飛び去って行ったのでした。
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