はじめまして。
幸せを運ぶ猫天使のアクセサリー、HAPPY CAT ACCESSORIESのミカベベです。



わたしはもともと、暢気でのんびり屋、
猫たちとお昼寝したり、気楽に楽しく遊んだり、何か作ったりしてるのが大好きな、ハンドメイド作家でした。

そんなわたしに、ある時とても悲しい出来事が起こりました。


毎日後悔ばかりして、いつも自分を責めてしまい、
不安で胸が苦しくて、たくさん泣いてしまいました。

元気出さなきゃってわかってても、つい落ち込んで沈んでしまう日々。

そんなわたしを救ってくれたのはうちの猫たちでした。


そっと寄り添って、一緒に寝てくれたり
トコトコやってきて、ペロって手を舐めてくれたり
自分のお気に入りのおもちゃをわたしの足元に置いてプレゼントしてくれたり
わたしが泣いてると、じーっと目を見つめてニャオって可愛く励ましてくれたり。

そうやって猫たちの優しさに触れながら過ごしてるうち
だんだん、だんだん、元気が戻ってきました。
少しずつ、動けるようになって来ました。
ご飯が美味しい！って思えるようにもなって来ました。
この状況から抜け出して、こうなりたい！という願いも生まれました。


これもみんな、猫たちのおかげです。

だからわたしは、猫たちへの感謝を込めて
今度はわたしが、どこかで悩んだり苦しんだりしてる人の力になれたらなって思いました。

そうしてできたのが猫天使&ガーディアンキャッツのキャラクターと、この『HAPPY CAT ACCESSORIES』です。


そしてこのレターのページでは、
猫天使やガーディアンキャッツたちのこと、
わたしが実践してみた元気が出る方法や考え方、勇気をもらった本なんかをご紹介していきたいなと思います。

見てくださったあなたの心に、優しくて明るい光が灯りますように。

HAPPY  CAT  ACCESSORIES 誕生物語✨

ある夜、ミカベベ家の３匹の猫たちが、猫会議をしていました。


ゴンちゃん「最近、ミカベベの元気がないニャ。」

つばきさん「ご飯もあんまり食べてないみたいだし、心配よね」

ももちゃん「あたしが遊ぼうって誘っても、ぼんやりしてるの。」


どうしたら元気なミカベベに戻るんだろう、３匹は一生懸命考えましたが、いい答えが浮かびません。



「そんなの簡単だよ」

どこかから声がして見上げると、なんと！猫の天使！？

「いつもの君たちのまま、大好きって伝え続けたらいいよ」


３匹「ほんとにそれだけでいいのー？」

ゴンちゃん「じゃあぼくはお気に入りのおもちゃをプレゼントする」

ももちゃん「わたしはグルーミングでおしゃれにセットしてあげよ♪」

つばきさん「くっついて一緒に寝よーっと。」



どうすればいいかわかって、３匹は嬉しくなりました。

早く明日の朝にならないかな！

３匹は自分たちにできることをあれこれ考えながら、
元気になったミカベベと楽しく遊んでるところを想像しながら、ワクワク素敵な気分で眠る事ができました。



それをみた猫天使も、安心しておうちに帰っていきました。

おやすみなさーい⭐️


YouTubeこちらから↓

https://youtu.be/tPx8s8sp9FI


第２話「真夜中の猫会議」

こんにちは。
HAPPY CAT ACCESSORIESのミカベベです。

我が家には３匹猫がいます。
わたしの特技は、目を瞑ったまま猫たちを触って
手触りだけでどの子か当てることです。
大きさとかしっぽの長さで、なんてインチキはしません。
本当に毛並みの手触りだけでわかるんです。
すごいでしょ！

あと、やっぱり目を瞑ったまま、足音や声だけでどの子かもわかります。
ゴンちゃんはお馬さんみたいにパカパカ歩くし
ももちゃんは軽いステップでトコトコ歩くし
つばきさんはどすんどすん歩きます。
それぞれに特徴があって、わかってくると面白いの。
もしかしたら飼い主さんあるあるかな？

でも最近不思議なことに
真夜中目が覚めて、ふと耳を澄ますと
どの子のかわからない足音が聞こえたり、
ふと横に気配を感じて撫でると
どの子の毛並みかわからない手触りだったりすることがあるんです。

よその子が迷い込んでる？って思って起き上がって電気をつけると
そこにいるのは３匹だけ。
おかしいなぁ。

でも全然、怖くも嫌な感じもしないので
もしかしたら優しい猫の天使が、この子たちと一緒に遊びたいってやって来てるのかも知れませんね。

そうだったらいいな。


YouTubeはこちらから↓

https://youtu.be/rjKowNWpwCU



第３話　ミカベベの特技

こんにちは。
わたしはミカベベ家の末っ子、しっぽの短い三毛猫のももです。

わたしとミカベベが出会ったのは、わたしが愛護センターで保護されてた時。

その頃のわたしは、短いしっぽがヘンとか、模様が地味とか言われて
なかなか里親さんになってくれる人が見つからなくて
「わたしって全然可愛くないから誰も家族に迎えてくれないんだー😿」って、
いつも悲しい気持ちいっぱいで、自分にも自信が持てないでいました。


そんなある日、いつもみたいにわたしを見ながら
「やっぱり猫はしっぽの長い方が立派よね」とか
「三毛猫ってなんか地味だしありふれてる。茶トラやサバトラの子がいいなー。」って言ってる人たちの言葉を聞いたミカベベが

「ふざけるなー💢」って、怒ってくれたんです。

「こんなにふわっと可愛いしっぽは初めて見たよ」
「この綺麗な三毛柄には赤いリボンがよく似合いそう。」
「げんきがよくて最高に可愛い」
そう言ってミカベベは、わたしを家族にしてくれました。

「誰がなんと言おうと、あなたはピンクダイヤみたいに最高にキュートで素敵な女の子」
そう言ってミカベベは、わたしを優しく撫でてくれます。

ピンクダイヤって、ダイヤモンドの中でも特に価値の高い宝石なんだって。
そしてダイヤはとても硬いから誰にも傷つけられない。
わたしはそのくらい大切でとても強い女の子なんだって、ミカベベが教えてくれました。

だから誰かに悲しい事を言われたり、嫌な事があると
「わたしはピンクダイヤ」って何回も言うようにしたんです。


そしたら本当に、自分がとても素敵でとても強いことを思い出せて
いつもいい気分でいられるの。

今ではわたし、自分のことが大好きになれました。
ミカベベの教えてくれた言葉のおかげ。

だからあなたも、自分のお守りの言葉を持つことおすすめします。

元気が出てパワフルになれる、素敵な言葉と出会えますように！



YouTubeはこちらから。
↓
https://youtu.be/XdkS_siS3D0

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