気に入って買ったパープルの花模様のダブルガーゼ、何を作ろうか決まらず保留していた＊
著作権がある布なので販売は出来ません＊
３つつながった長い保冷剤にも使えるように作ってみた＊
着脱が簡単なマグネットボタンも付けてみた＊
暑さに負けて、もう格好は気にせず長い保冷剤をピンクのタオルで巻いて、さささっとスーパーやコンビニに行っていた＊
これで人目を気にせずゆっくりと買い物に行けそう(*ฅ́ ˘ฅ̀*)♡

保冷剤入りストール

保冷ストール、なんかペタンとして嵩がないので貧相に見えるためどうも気に入らない＊
ボリュームが出るように結んで使うように変えてみた＊
両サイドの長さをギャザーを入れつつ伸ばして、涼しく見えるように幅の広いチュールレースも付けてみた＊
いい感じ～♪と自己満足＊
早速巻き巻きしてポスト投函～コンビニへ出かけた

改良

この生地は販売出来ないので、自分の物しか作れないので、お揃いのマスクを作ってみた＊
同じチュールレースがないので、コットンレースを使ってみたけど・・また気に入らないが仕方ない＊
街ですれ違う人のマスクを密かにチェック♪＊
年配の方でも赤い花柄とか、大胆な柄のマスクをされている＊
年配の男性で手作りと思われるマスク姿もしばしば見かける＊
奥さんまたは娘さんのハンドメイドなのかな～と微笑ましく見ています


マスクもお揃いで

あまり主張しない小花柄でもう1枚作製しました＊
無地が何にでも合うので1番使いやすいのかな～と思いますが好きなラベンダー系で＊
重ねる順番を間違えていて、そのまま1周ぐるりとミシンを掛けていたら保冷剤が入らない＊
表返して、あらら・・になるところだった＊
昔はロックミシンも持っていて、2台並べてとても便利でした＊
編み物は全く習った事はありませんが、洋裁は個人宅ですが少し通ってました＊
課題はなく、好きなものを作る＊
作りたいものが決まれば、これにしますと先生に本を見せると、製図してもらえる（横で見てるだけ）＊
で、大きな生地屋さんに行って生地を選び、ボタン屋さんへ行って糸やボタンを選んで作る・・でした






洗い替えにもう1枚保冷ストール

糸で編んだ『ちょうちょモチーフ』に『レースのちょうちょモチーフ』を重ねてみました
レースのちょうちょは中央の体(？)の部分だけ縫い付けています
パリッとしているので、羽が立って立体的に見えます
裏にいつものコサージュピンを付けてブローチにしてみました

ちょうちょのブローチ

3段スカラップの付け襟の段数を増やせますかとご照会をいただきました＊
3段以上は編んだことがなく、まっすぐの編み地の段数を増やすのは簡単ですが、放射状に増やすのは難しい＊
ご期待に沿えないかもしれないと思いいったんはお断りしました＊
何とか形になればとの寛大なお言葉いただき、モヘア系でもないので挑戦してみました＊
外側に向かうので編み目を増やし、結局当初の付け襟と同じ位の糸を使って完成しました＊
前部分にネット編みを3段編み足したのでこの画像からもう1段ネット編みを編み足して3段で仕上げました

蝶のブローチも増やせますか？との事、ピンクとブルーをいくつかとの事でした
レースは6色パックで購入しているので、同じ色のみの複数は・・とお伝えすると2セットとのお返事をいただきました＊
追加は2個かなと思ったら2セットという事で、きゅうきょ、12個のブローチ作りの細かい作業・・が結構楽しかったり＊

夏はクーラーかけながら冬物に取りかかっていた年もありましたが、今年は私の中の第3次くらいの韓ドラブームが来てちょっとダレていました
スイッチを入れていただいた感じです



3段スカラップを6段スカラップへ・・

ラッピングの時に使うひも替わりです＊
何種類かの糸を引き揃えています＊
可愛んだけど使いこなせない糸とか、半端に余った糸、ちょっともったいないかな～と思いつつキッドモヘアやベビーアルパカとかも＊
普段はほぼ使わないラメ糸も添えたり＊
グリーン系を引き揃えて、葉っぱのラリエットを編んだりもします＊
この糸でお会い出来ますように(๓´˘`๓)♡



こんな事もしています

新しく買った画像を撮る時用のワンピースです＊
グレーで長袖でシンプルで首回りがあまり開いてないない・・の型紙を探していましたが面倒になってハンドメイドの品をポチッと購入しました＊
使ってもいいですか？とお尋ねして了解はいただいています
半袖のワンピースは後ろを前にしてブランドがわからないように撮っていました
早速巻き巻きして撮りました

画像用ワンピース

ストールは手洗い後に巻き寿司のようにくるくる巻いて、ねじらないで握るように水気を落とす
乾いたバスタオルに形を整えて広げます
挟んでくるくる巻きずしのように巻いて、両サイドをゴムで留めます
1.2分洗濯機で脱水、形を整えて干します
パラソルハンガーに重さがかからないように乾すのがベストですが、ない場合はハンガー4本くらいで重さがかからないように渡して掛けます
バスタオルはそのまま干します
マスクも手洗い後フェイスタオルに挟んでくるくる巻いてゴムで留めて軽く洗濯機で脱水
マスクは手洗い後、両手で押さえて水気を取るだけで乾すと乾きにくく、生乾きになってにおいが付きます
ネットに入れて洗濯機で洗ったり、脱水するとくしゃくしゃになります
（画像の上はバスタオルとスヌード、下はフェイスタオルとマスクです）


ストールやマスクの型崩れしにくい脱水方法

マスクの販売で初めて訪問いただくケースがあります
マスクのみの方が多いですが中には過去作品をご覧いただき、お気に入りにポチポチと入れていただく時もあります
minneさんは過去作品の削除が手間がかかるのと、お買い上げいただいた素材がわかるように、ほぼ消していませんので溜まっています
tetoteの過去作品はこちらには移していないのですべて消えました
こんなのあったなぁ～と懐かしいのもあり、こんなの編んだっけみたいなものもあります
目数も針の太さ、糸の本数、編み方を控えていません
懐かしいな～と思うのを合間に編んでいますので、何年もお越しいただいているリピーターの方々もこれ、買いましたよっていうのがあるかもです
この【ころころフリンジのストール】も色を変え、糸を変え、デザインを変えてたくさん編みました

過去作品

シルク糸は2種類あり、いい部分を集めたシルクは光沢やツヤがあります
残りの部分を集めて出来た糸は、【絹紡糸】といって、光沢はなく、見た目はコットンのような、手触りは悪くはない紬風の糸になります
こちらは、求めやすい金額です
絹紡糸と書かずシルク100%としか書かず売ってる場合もあります
シルク＝光沢がある＝お高い・・・とは限らないと認識しています
鯛で言うなら刺身や鯛しゃぶはシルク、鯛のあら炊きは絹紡糸でしょうか(どちらも美味しいですが、私のイメージです)

画像左はシルク30%の入った糸です
絹紡糸を抜き出したのが真ん中の糸です
かすかにネップがあり、光沢はありません
右はシルクモヘアです
芯糸がシルクなので透けて光沢があります
ちなみにメリノウールは【いいおうちのお嬢さん羊】のイメージです（私の勝手なイメージ・・）
ついでにもう１つ
この糸ウールだっけ？コットンだっけ？の時は燃やして調べます
ウールは火をつけてもちゅるとなってすぐに消え、髪が焼けたにおいがします
コットンはぼーぼー燃えて、紙が焼けたにおいがします
編み物をしない場合は役に立ちませんが、コットンのショールを羽織ってガスを使う時は要注意です



シルクと絹紡糸

糸切り小はさみ（手に中に収まる）があまり好きではなかった
たまたま10年位前に生協のカタログで画像右のはさみを見つけて注文しました
とても使いやすくて感激してずーーーっと使っていたのに、この秋、なんと指を入れる部分が割れていた
あおむしクンの口から口の間が取れていた
ショックで、とりあえず瞬間接着材でくっつけてみた(くっつくんですね～)
今度割れたらダメそうなので、同じはさみをかなり探したけど見つからなくて、仕方なく左の似た品を買ってみた
フィット感が違うので、いまだに慣れない
右のはさみはミシン部門で恐る恐る使い続けてます

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