期間限定、ギャラリー内で販売中のレッスンバッグ、3500円以上の作品にお着替え袋の巾着がおまけについてきます。
新作バッグには、オプションから選べるようになっていますが、旧作品をご注文いただいた方は、備考欄に(色・柄)ご記入下さいね。

2020  2月までの期間限定で巾着袋のおまけつき

年明けから、入園入学のレッスンバッグの検索頻度が上がってきます

他の作家さんの作品も気になり、チェックする
お名前入り【刺繍】がよく目につく
これだけで特別感があり、刺繍ミシンが憧れの
武器になっておりました

私も欲しい・・・
グーグル先生に、聞いてみた
数千円で代用品が、何か見つからないかしら

見つかりました
キルト用の押え金、手前180度くらいの視界が見渡せる代物

お取り寄せし、自分のミシンに装着したら
ジグザグの細かいやつしか使えない
自分のやりたい事が出来るのかな？

一番やりたかった、りすの曲線だらけのシルエットの縁取りをやってみた‼️
1回目、上手く表現出来てない、りすではない小動物に・・

練習が必要と分かった
一発目にリバティじゃなくても良かったと後悔
ほんの小さな小さなハギレだけど、どの色も大好き、廃盤で私にとっては宝物

でも、リバティだと真剣になれるし、時間も無駄にしなかった
2回目で成功した

そのステッチと押え金は、それ以降使っていない
そのステッチで、文字を描いてみた
凄く満たされた
しかも練習なし、凄いじゃん⤴️⤴️⤴️私

Flowerやgardenが眩しい
もう、刺繍ミシン要らない
しばらく、この機能を楽しむ事が出来そう

刺繍ミシンがなくても大丈夫かな

数年前から春が近づくと、ミモザのアイテムを購入しています。

スワッグや、リースを作ってお家の中に飾ったりして春を来るのを楽しみにしています

この温かいイエローとまんまるのシルエットに癒しを感じます

私の作品にもミモザが増えています
ハンカチ・バッグ・巾着・・・次はランチョンマットでも作ってみようかな

ミモザの季節を迎える

4月～クリーマにて販売予定
icemikiと検索してみて下さいね


マスク不足の今、高機能フィルターの存在を知りました。

ニュースでガーゼマスクではウィルス対策には効果なしと報道され、何か解決策はないのかな

ありました‼️
花粉・ウィルスもキャッチしてくれるフィルターを、これを着ければ自分の家族も守れるじゃん‼️

フィルターを挟むには、ポケットを追加しなくてはいけなく、生地を縫う手間は倍、作り方レシピには載っていないので、試作品を4つ作り娘と私自身身に付け、出来上がりました。

ミモザ柄・ラベンダー色どちらもつければ、気分が上がるかなと白に加え、3種類選べるようにしました

マスクなしで街を歩ける世の中になって欲しいです

ミモザ  マスク

ミシン仕事をする人たちは、作る作品よりも生地のインスピレーションにビビッときて、趣味歴が長いほどストックが増えて、寝かせている生地が多くあると思います。

ここに書いた話しは、私や回りにいる生地好きの人たちの事ですが、生地屋に足を運ぶ人たちにとって、この割合は多い気がします。

生地屋に行くと、一期一会を毎回感じるのです。
私の行く生地屋さんには、外国人のお客さんが沢山来ているのです。

だって、30Ｍ巻の反物を外国人が1本ごと買って行ってしまったら、倉庫に在庫がなければその日、私が目にする事はないんですよ。

そんな感じで、素敵な出逢いを求め生地屋に向かうのです。

2018年の秋でした。
マリメッコそっくりな生地を見つけた時は、衝撃的でした。とうとうこのクオリティーが来た！

自分のワンピース用に2M買いましたが、ターバン・がま口バッグ・がま口お財布とミンネでの販売用の作品へと変わりつつ、手元の生地も少なくなってしまった程です

この4種類の生地たちが、今の一軍たちです
どの子たちも可愛い(*≧з≦)です

生地の魅力   その1

私の作るターバンの殆どが、ハーフリネンのキャンバスというやや厚地のものを使っています。

素材の割合は20%がリネン・80%がコットンが多いです。

何故、この生地にこだわるのか・・
ターバンは帽子とは違い１日着けたら、洗濯機で洗うのです。なので、へたれては困るからリネンの入ったやや糸の太いものが、丈夫でボリュームも出て、小顔効果にも期待が持てるのです。

リネンが入った生地は、シャリっと肌触りが気持ちがいいのです。
また、麻の特長で速乾性がいいので、蒸れも防げ良いこと尽くしなのです

よく使う生地について

ロンドンには2回旅行に行った事があります。
２回目の旅の目的は、キャス・キッドソンの1号店に行く事でした。

あの頃はキャスに夢中でした。
今は、リバティに夢中です。

しかも、本場のリバティに１度も足を踏み入れた事がないのです。
ローラ・アシュレイ、ハロッズは行ったのに・・何故行かなかったのかな。
それは、興味がなかったから。

今では、ホビーラホビーレの近くを通ったら必ず寄ることにしているのに。

普通のリバティでは、シックリ来なくても、ホビーレのオリジナルにかかると、モチーフを縮小した癒される色限定に、虜になってしまい特に春夏は気になって、ネットで新作チェックしてから店舗に出向くのが、当たり前になっています

特に吉祥寺のアトレ店と、三越本店【19年夏に撤退しちゃいました⤵️⤵️⤵️】の生地の好みが、ドストライクなのです
ネットの画像と実物が異なる事が多いので、この生地だけは、ネットでは買えないものになっています


リバティの魅力

2018年から気になるテキスタイルがあります。
その名はミナペルホネン‼️
柄ものではなく、ナチュラルな生地に刺繍ものです。ちょうちょやお花、サークルをモチーフにしたものに釘付け。

ダブルガーゼに普通のミシンで、フリーハンドでちょうちょを刺繍してみたけど、刺繍ミシンではないから、仕上がりはイマイチだったり

そんな刺繍された生地に夢中になったきっかけとなった生地があります。

この画像にある北欧柄の生地
このお家がとても好き
この生地は珍しく、インド綿でとても肌ざわりがいいんです。2019年の夏に買ったワンピースに、インド綿のものがあり、色と形、そして肌ざわりが優しくて購入に至りました。

この肌ざわりって、そんなに重要視してなかったのですが、この生地のミニハンカチを買って頂いた方たちから、絶賛のメッセージを多く貰い、説明に『インド綿』と加える事にしました

ミニハンカチの他、ブローチ、文庫本のブックカバーを展開しています

残念な事に、先日行った生地屋さんでは、アイボリー、ネイビー、グレーが完売してましたので、現在の展開で終了になりそうです(T_T)

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