ミシン仕事をする人たちは、作る作品よりも生地のインスピレーションにビビッときて、趣味歴が長いほどストックが増えて、寝かせている生地が多くあると思います。
ここに書いた話しは、私や回りにいる生地好きの人たちの事ですが、生地屋に足を運ぶ人たちにとって、この割合は多い気がします。
生地屋に行くと、一期一会を毎回感じるのです。
私の行く生地屋さんには、外国人のお客さんが沢山来ているのです。
だって、30M巻の反物を外国人が1本ごと買って行ってしまったら、倉庫に在庫がなければその日、私が目にする事はないんですよ。
そんな感じで、素敵な出逢いを求め生地屋に向かうのです。
2018年の秋でした。
マリメッコそっくりな生地を見つけた時は、衝撃的でした。とうとうこのクオリティーが来た!
自分のワンピース用に2M買いましたが、ターバン・がま口バッグ・がま口お財布とミンネでの販売用の作品へと変わりつつ、手元の生地も少なくなってしまった程です
この4種類の生地たちが、今の一軍たちです
どの子たちも可愛い(*≧з≦)です