季節のお話が続きます。
秋分という節目を過ぎて、少しお疲れモードの方もいらっしゃるかもしれません。
ここまでの日々を振り返ったあとは、ちょっと自分を労う時間も持ちたいですね。
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最近は、出かけた先のそこかしこでお祭りに遭遇します。
暦は「水始涸(みずはじめてかるる)」。
田んぼの水を抜き、稲刈りをする頃を表す七十二候です。育ててきたものを収穫する、うれしい実りの季節。
お祭りのにぎわいにも、労をねぎらい、実りに感謝する秋の気分を感じます。
そして何よりこの時期、食べ物がおいしい!
街のお店にはおいしそうな栗スイーツが並び、大きな梨やたわわな実の付いたぶどう、お芋やきのこ、秋刀魚、いつものスーパーもなんだか賑やか。
その土地の旬のものを食べると、不思議と元気をもらえる気がします。
味や香りからも「ああ、秋だなあ」と感じられるのが、うれしいところです。
ファッションの方も、秋は攻略しがいがありますよー!
気温の変化が大きくて、何を着るか難しい時期。
それでも
今の気温にちょうどいい服に、さりげなく秋のエッセンスを盛り込めたときには、ちょっとした達成感があります。
いつもの服に深みのある色をひとつ、耳元に小さな秋色を添えてみる。そんな工夫だけでも、気分が変わります。
しかもその小さな季節感は、見ている人にも伝わるようで。
私の周りでも、ちょっとだけ秋を取り入れる「プチ秋コーデ」を楽しむ遊びが広がっています。
誰かの装いに秋を見つけて、自分も少し試してみたくなる。
毎日の暮らしにちょっとした変化と刺激が生まれるのが、とてもいい。
何より、私も見ていて楽しいです♪
「おしゃれして、おいしく食べて、心をふくふくにする」
秋は、そんなご褒美の季節でもあると思います。
「収穫」や「実り」というと、何かを育てたり、つくったりしている人のお話に聞こえるかもしれません。
でも、実りは目に見えるものだけとは限りません。
仕事をして、暮らしを回して、何かを覚えたり、試したり。
意識していても、していなくても、それぞれに取り組んできたことがあって、一年が回っています。
前より少し慣れたことや、自分の好きなものがわかったことも、その中で得た実りのひとつかもしれません。
ここまでの日々を、ゆっくり労いましょう。
みなさま、お疲れさまです✨
秋の実りを身体いっぱいに取り込んで、それぞれの秋を、セルフ収穫祭を楽しんでみませんか。