私は、ステンドグラスや天然石、ガラス素材を扱いながら制作をしています。
作品づくりの中で一貫して惹かれているのは、
「光を透かす素材」であること。
色そのものではなく、
透過した瞬間に現れる揺らぎや空気感、
そして、光が物質を通り抜ける時に生まれる美しさに魅力を感じています。
そのため、私にとってアンダラクリスタルも、
“天然石”というカテゴリだけでは語れない存在です。
アンダラクリスタルには、
「古代レムリア人が光を物質化しようとして生まれた」
という言い伝えがあります。
もちろん、真偽については様々な考え方がありますが、
私はその話を知った時、とても興味深く感じました。
なぜなら、
私が長く制作しているステンドグラスもまた、
現代における“光の物質化”のひとつだと思っているからです。
透明なガラスに色を与え、
光を通すことで初めて完成する表現。
灯りによって表情を変え、
空間に色彩を落とすステンドグラスは、
単なる「物」ではなく、
光そのものを扱う作品だと感じています。
アンダラクリスタルにも、
どこかそれに近い魅力があります。
角度によって変化する色彩、
内部に閉じ込められた揺らぎ、
光を受けた時だけ現れる透明感。
私は、そうした“光の美しさ”を身につけられる形にしたいと思い、
アクセサリーとしてお仕立てしています。
アンダラクリスタルについては、
人工ガラス説やスピリチュアルな言い伝えなど、
様々な情報が存在しています。
当ショップでは、
そうした背景も含めてひとつの魅力として受け止めながら、
「光を宿した素材」として、その美しさを大切にしています。
石ともガラスとも言い切れない、
不思議な透明感。
小さな光の欠片のような存在を、
楽しんでいただけたら嬉しいです。