2019年12月に横浜赤レンガ倉庫で開催された、約100名の芸術家の作品が展示される大規模なグループ展に出展したことがあります。
それまでは自分のデジタルアート作品を見て、どう感じてもらえるかを知る機会がなく、数人の知人の感想しか聞くことができなかったんです。
そういったこともあって、2018年の8月に京都で個展を開いたのですが、特定のファンがいない僕の個展を見にきてくれたのは、やはり知人がほとんどでした。
だけど、個展を開催して得たものもあります。
それが、芸術家支援企業からのオファーで受けた、2019年12月の横浜赤レンガ倉庫グループ展です。
その時に出展した作品は、
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【作品のタイトル】
『主の肖像画、夢想の光の中』
【作品説明(キャプション)】
仕事に疲れたり苛立ちを感じたりすることはありませんか?時には椅子に座って現実から離れて、非現実的な世界(夢)を想像することも大切です。あなたが想像する世界は、あなたが望んでいる世界。その世界を創り上げれるのは周りの人ではなく、あなた自身なのだから。
そして、その作品がこちら。
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https://minne.com/items/33371530
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このデジタルアート作品を見たお客様からは、
「この世界に吸い込まれそう。今の自分の感情に合っている。すばらしい。」
「一目で作品にひきこまれた。水面に描かれた世界がとてもキレイで、この世界に行けたらいいなと思った。」
「とてもきれいです。色が好き。」
「騒がしさから解放されるような作品でした。」
「幻想的な空間がすごく良かったです。中心のイスに座りたいです。」
「天国のように感じた。死後の世界、美しさがイメージできた。」
という感想をいただくことができました。
自分がつくったデジタルアート作品に共感してもらえるのは、デジタル画家としてとても嬉しいもので、その先の活動のモチベーションに繋がりますね。
その時の作品は、今ではデジタル画家リョウがつくったデジタルアートの中のメインの作品となっています。
Artryo Onlineshop リョウでした。