特集

【minne×プッチンプリン】ユニークなコラボ作品が完成しました。

【PR】多くの人に愛され続けている、あのプッチンプリンとminneの作家さんがコラボレーション。花形でかわいらしいフォルムと目を惹く鮮やかな配色のプッチンプリンをモチーフにしたユニークな作品が完成しました。

プッチンプリンとコラボレーション

1972年の発売以降、たくさんの人をトリコにしてきた江崎グリコのプッチンプリン。
大好きなおやつとして思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。

実はそんなプッチンプリンとminneの作家さんがコラボレーションをして、プッチンプリンモチーフの作品を制作するお取り組みを、今年1年かけて行ってきました。

企画用なので販売はされていないのですが、遊び心のあるユニークな作品が続々と生まれたので、ぜひここでご紹介させてください。

minne作家さんのプッチンプリングッズ

今回プッチンプリンコラボの作品を手がけてくれたのは、minneでご活躍中の6名の作家さんです。プッチンプリンの思い出とあわせて作品へのこだわりをおうかがいしました。

minow plus(ミノープラス)さんの
「プッチンプリンランプ」

木製のインテリアを中心に作品を展開するminow plusさん。今回制作してくださったのは、夜の読書のおともに、やさしいライトとしても活躍するプッチンプリンのフロアランプです。

minow plus
プッチンプリンといえば、子供のころ、カップのまま食べるよりお皿の上に“プッチン”して食べるとリッチな気分になりテンションが上がったのを覚えています。今回はその、“プッチン”した状態からアイデアが生まれました。

minow plus
こだわったのは、分かりやすくシンプルに特徴的なカラメル部分の花形とカラメルとプリンの色でプッチンプリンを表現したところです。この「プッチンプリンランプ」を見て、プッチンプリンを“プッチン”するきっかけになればいいなと思いながら制作しました。“プッチン”したときのドキドキ、ワクワクを感じていただければ、嬉しいですね。

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MaHoMeさんの
「プッチンプリンのなる木」

「毎日をご機嫌に過ごせるアイテム」を制作されているMaHoMeさん。まさに眺めているだけで笑顔になってしまうような、夢のような作品が完成しました。

MaHoMe
3人兄弟なので、おやつに3個パックのプッチンプリンを分けてよく食べていました。プッチンプリンは特徴的な形なので、食べた後にそのカップを砂場に持っていって、ごっこ遊びに使ったりしていました。そのときよく考えていた「こんなにたくさんプッチンプリンがでてきたらいいのになぁ」という子どもながらの発想を形にしたいなと思ってデザインを決めました。

MaHoMe
まるく柔らかく、絵本のような雰囲気が出るように形にこだわって制作しました。この作品を見て、懐かしい気持ちになったり、わくわくした気分になっていただけたら嬉しいです。

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ANさんの
「プッチンプリン色の花形小鉢」

陶芸作家・イラストレーターとして活動されているANさんが今回手がけてくださったのは、プッチンプリンの色味、形をモチーフにした花形の小鉢。大きめのおちょことしても使えそうなかわいい器です。

AN
プッチンプリンは子どもの頃によく食べていて、逆さにし、プチっとお皿に移すのがとても楽しかったのを覚えています。そんなプッチンプリンのやさしい色合いと花びらのような独特の形を活かして、春のお花を感じさせるような器を目指して制作しました。

AN
このようなご時世ですが、食卓が華やぐような、少しでも明るい気持ちになるような器になるようにと想いを込めました。プリンをモチーフにという制作は初めてだったので、できあがりまでドキドキでしたが、色や形など「ほっこり」とした気持ちになる作品に仕上がったと思っています。このような新しい作品を生み出すきっかけを与えていただいたことに感謝しています。

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LINDA TOKYOさんの
「CLASSIC」

心踊るキュートなフェイクスイーツ雑貨を手がけるLINDA TOKYOさん。今回制作いただいたのはおいしそうなプッチンプリンの小物入れです。

LINDA
TOKYO
わたしにとってプッチンプリンは、どこにでもあって、いつもおいしい。ピースフルなスタンダードギアというイメージです。今回はそんなプッチンプリンの持つフォルムの良さを生かしつつ、ギミックを加えた作品にしたいと考えながら制作しました。

LINDA
TOKYO
特にこだわったのは、蓋とボディの繋ぎ目のシャープさ、たまごとカラメルの色味です。
機能性とプッチンプリンのかわいらしさを両立できるように仕上げていきました。作品を見た方に、愛でるおいしさ、遊び心のある時間を過ごしていただけたら嬉しいです。

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蕪式会社さんの
「おやつ帽子 プッチンプリン」

野菜やフルーツモチーフなど、まわりとカブらない帽子を手がける蕪式会社さんは、存在感抜群の楽しいプッチンプリン帽子を制作してくださいました。

蕪式会社
幼少期からクラシックバレエを習っており、甘いものを我慢する生活をしていたのですが、発表会に向けての長い練習が終わった後、母親がご褒美にと買ってくれていたのがプッチンプリンでした。食べる際にお皿に乗せたプッチンプリンが強く印象に残っているので、その形をそのまま再現したいなと思い、制作しました。

蕪式会社
トップはプッチンプリン特有の花型に、下にいくにつれ円形になるように15回くらい試作をしました。カラメルの部分は羊毛フェルトで全体と境目の縁を縫い込むことで、上からカラメルがかかったように再現しました。パッケージカラーである赤・オレンジ・緑をわかりやすくつば部分に加えたところもポイントです。蕪式会社のブランドコンセプトでもある、誰も見たことがない『カブらない帽子』をつくれたのではないかなと思います。今回の帽子を通じてカブられた方、それを見る方々が少しでも笑顔になれたら嬉しいです。これからもプッチンプリンのように、みなさんに愛されるような作品をつくれるよう精進します。

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comfortさんの
「プッチンプリンキャンドル」

ほっこりやさしい世界観のキャンドルを手がける、キャンドル作家・comfortさんはプッチンプリンをキャンドルでリアルに表現してくださいました。

comfort
プッチンプリンを初めて見たとき、かわいらしい花の型とポップなカラーが印象的だったのでぜひそれを形にしたいと思いデザインしました。リアルにつくれるかすこし不安な点もありましたが、子どもの頃から大好きだったプッチンプリンを表現できてとても楽しくわくわくしながら制作できました。

comfort
ソイワックスとジェルワックスを使い分け、カラメル部分をよりリアルに表現したところがポイントです。制作にあたり何回も試行錯誤を重ね、本物のようなプッチンプリンキャンドルが完成したと思います。とても気に入っているので、たくさんの方に見ていただきたいです。

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童心にかえって


食べておいしいだけでなく、見た目にもかわいいプッチンプリンだからこそ生まれた作品の数々をお届けしました。どれも童心にふとかえれるような、遊び心のある作品ばかりでしたね。

これからもminneではワクワクするようなコラボレーションを続々行なっていく予定です。
どうぞお楽しみに。


文 / 西巻香織 撮影 / 真田英幸
企画・ディレクション / 中村瑛美里

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