目次
クリスマスリースの材料と道具
はじめに、手作りするときに用意するものをまとめました。すべてをそろえなくても、リースベースと常緑樹、留めるワイヤーがあれば作りはじめられます。
| 分類 | 用意するもの | 選び方の目安 |
|---|---|---|
| 土台 | リースベース(つる・ワイヤー) | 直径20〜25cmが飾りやすく、材料も少なく済みます |
| 主な材料 | モミ・ヒノキ・ヒムロスギなどの常緑樹 | フレッシュは香りが、ドライは長持ちが魅力 |
| 飾り | 松ぼっくり・木の実・リボン・ベル | 3種類ほどに絞るとまとまりが出ます |
| 留めるもの | 細めのワイヤー(#26前後) | 細いほど表から目立ちません |
| 吊るもの | 麻ひも | リースベースの色に近いものを |
| 道具 | 花はさみ、ニッパー | ワイヤーを花はさみで切ると刃を傷めます |
簡単クリスマスリースの作り方

材料がそろったら、さっそく作ってみましょう。パーツを作ってから土台に留めていく手順です。
基本の手順6ステップ

1.木の実などにワイヤーを引っ掛けて半分に折り、2〜3回ねじってピック状のパーツを作ります。

2.モミやヒノキなどのリーフ系は、種類をミックスしながら、4〜5本くらいをまとめてパーツを作ります。同様にワイヤーを半分に折り、枝の茎をまとめて束ね、枝の裏側でしっかりとねじります。

3.リースベースに、麻ひもで壁に掛ける用の輪っかを作ります。二重止め結びが簡単でおすすめです。


4.バランスを見ながらパーツを配置し、ワイヤーをリースの後ろでしっかりとねじり固定します。

5.残ったワイヤーは2cmくらいにカットし、内側に折り込みます。

6.すべての装飾を終えたら、形を整えて完成です。
ワイヤーを使った本格的な作り方は「【季節のリース】ムードあふれる「伝統的なクリスマスリース」の作り方」で詳しく解説しています。
リボンを結んで飾りたいときは、結び方によって印象が変わります。基本の蝶結びから十字がけまでは「ラッピング用リボンの結び方」でご紹介しています。
素材別のポイント
使う素材によって、扱い方のコツが変わります。
・モミ・ヒノキ・ヒムロスギ……王道の素材です。枝が細かいので、土台の隙間を埋めやすく、はじめての方に向いています。
・ユーカリ……葉が大きいので、少ない本数でも形になります。乾くと縮むため、少し詰め気味に留めるときれいに保てます。
・柊(ヒイラギ)……「魔除け」の意味を持つ素材。棘があるので、軍手をして作業してください。
・松ぼっくり・木の実……そのままでは留めにくいので、手順1のようにワイヤーでピックにしてから差し込みます。
・毛糸・布……針葉樹が手に入りにくい時期でも作れます。お子さまと一緒に作るのにも向いています。
所要時間と難易度の目安
どの方法で作るかによって、かかる時間も変わります。
| 作り方 | 所要時間 | むずかしさ | 向いている方 |
|---|---|---|---|
| キットを使う | 30分〜1時間 | ★ | はじめて作る方 |
| リースベース+ドライ素材 | 1〜2時間 | ★★ | 材料を自分で選びたい方 |
| フレッシュな常緑樹から | 2〜3時間 | ★★★ | 香りや変化を楽しみたい方 |
キットから作るのもおすすめ

材料を一から集めるのがむずかしいときは、キットが便利です。必要なものがひとまとめになっているので、届いたその日に作りはじめられます。
選ぶときは、次の3点を確認してみてください。
・仕上がりのサイズ……飾る場所に合うか。玄関ドアなら30cm以上、卓上なら20cm前後が目安です。
・材料がすべて含まれるか……リースベースが別売りのものもあります。
・道具が必要か……ボンドで貼るだけのものと、ワイヤーワークが必要なものがあります。
この記事の後半では、minneで見つけたキットもご紹介しています。
うまくいかないときの対処法
作っている途中で思ったように仕上がらないときは、次のどれかに当てはまることが多いです。
隙間が空いて土台が見えてしまう
パーツの向きをすべて同じ方向にそろえると、隙間が目立ちにくくなります。時計回りか反時計回りかを最初に決めて、同じ向きで留めていきましょう。
それでも空いてしまう場合は、小さめのパーツを追加で差し込みます。全体を作り直すより、あとから足すほうが早くきれいです。
全体のバランスが崩れてしまう
一気に留めていくと、気づいたときには片側だけボリュームが出ていることがあります。留める前に、まずパーツを土台に乗せるだけで一周並べてみてください。この段階なら自由に動かせます。
ワイヤーが表から見えてしまう
ワイヤーは必ずリースの裏側でねじります。表から留めると、どうしても見えてしまいます。太さは#26前後の細いものを選ぶと目立ちません。
飾りが落ちてしまう
松ぼっくりや木の実は、ワイヤーでピックにしてから差し込むと安定します。ボンドで貼る場合は、乾くまで動かさないこと。フレッシュな素材は乾燥して縮むので、少し強めに留めておくと落ちにくくなります。
クリスマスリースはいつから飾る?意味と由来

クリスマスリースを飾る期間は、実はとくに決まっておらず、一般的には12月に入ってから飾り付けるケースが多いといわれています。また、クリスマスの翌日(12月26日)から正月飾りを出す12月28日までの間に片付けます。
クリスマスリースの意味
リースは終わりも始まりもない「輪」の形をしていることから「永遠」のシンボルとして、そして、クリスマスリースが主に緑色を使われていることから「豊穣」や「農作」を願うシンボルとしての意味を持っています。また、リースに使われるヒイラギは、生命力の象徴とされていたり、常緑樹は殺菌作用や抗菌作用があることから、災いから守ってくれる「魔除け」としても伝えられています。
クリスマスリースの由来
クリスマスリースの由来は古代ローマ時代までさかのぼります。英語で「Christmas Wreath」と呼ばれますが、リースはもともとは特別な行事の際に冠として身につけられるものでした。時が経ち、ローマの皇帝がキリスト教を国教としたことから、キリスト教とリースを飾る文化が混ざり、クリスマスリースとして飾られるようになったといわれています。
クリスマスリースの種類
クリスマスリースとひと口にいっても、さまざまな種類のものがあります。項目別にご紹介するので、購入の際の参考にしてみてくださいね。
フレッシュな常緑樹などを使ったクリスマスリース
何種類ものグリーンを贅沢にミックスした、フレッシュな常緑樹のリース。ユーカリの丸い葉がアクセントになり、単色にならない奥行きのある仕上がりです。キリスト教圏の大半は、日本より冬の寒さが厳しい土地が多く、"寒い冬を乗り越えられますように"という願いを込めて、冬にも枯れることのない常緑樹を飾るようになったといわれています。
アーティフィシャルフラワーのクリスマスリース

生花をリアルに再現したアーティフィシャルフラワーの魅力は、半永久的に飾っておけるところ。お手入れも簡単で、さっとほこりを払ったり水拭きをすることで、永く飾り続けることができます。
プリザーブドフラワーのクリスマスリース

プリザーブドフラワーとは、美しい姿で長期間保存できるように特殊な溶液を用いて加工されたお花のこと。特別な染料を使って染められているので、本来とは違う色の花を使ったリースを楽しむことができます。
クリスマスリースはどこに飾る?おすすめの場所

玄関のドアに
お家の顔ともいえる玄関ドア。リースを飾ることで、帰宅したりお客さまをお迎えするたびに季節を感じることができます。マグネットや吸盤のフックを使って飾り付けるのがおすすめです。
窓辺や棚の上に
フックを使うのが難しい場合は、窓辺や棚の上などに立て掛けるようにして飾るのがおすすめ。その他、キャンドルリースのように、お皿の上などに寝かせるように飾るのも素敵ですよ。
リビングの壁
お部屋の壁に飾ればいつでも目に入り、気分を盛り上げてくれます。デザインによってはお部屋の雰囲気を変えることもできるので、インテリアとのコーディネートを考えながらリースのデザインを選んでみてくださいね。
おしゃれなクリスマスリース&スワッグ20選
ここからは、minneで見つけたおしゃれなデザインのクリスマスリースやスワッグをピックアップしてご紹介します。
北欧スタイルの「ナチュラルなクリスマスリース」
どんな場所にもフィットする、ナチュラルな色味のリースをご紹介します。プレゼントにも喜ばれそうですね。
クラシックな雰囲気
アンティークなムード漂う、ベルがぶら下がったデザイン。王道のクリスマスカラーも魅力です。
ユーカリのグリーンリース
存在感のある大きさながらも、ナチュラル&シンプルで飾りやすいユーカリのクリスマスリース。家族で自由にオーナメントを付けてアレンジしてみるのもおすすめですよ。
シックな色合いのフレッシュリース
直径23cmの飾りやすいサイズ感で、フレッシュな枝の香りも楽しめるリース。落ち着いた色合いなので、北欧テイストのインテリアにもすんなりなじみます。乾いていく過程も味わいのひとつです。
三日月の形がかろやかなリース
三日月型(クレッセント)に木の実とグリーンをあしらった作品。輪ではない形なので、玄関にも壁にも新鮮な印象で飾れます。アーティフィシャルフラワー製なので、翌年も飾り続けられます。
玄関ドアに「豪華で華やかなクリスマスリース」
シンプルな玄関ドアに飾るのにもぴったり。遠くからでもパッと目を惹くような、大きめリースを集めてみました。
赤い実がアクセントに
ヒムロスギやモミ、シダを使用したグリーンベースのボリュームたっぷりなリース。シンプルな装飾でもしっかりクリスマス感を演出し、場所を選ばず飾り付けられます。
見上げるほど豪華なハーフリース
下半分にボリュームを寄せたハーフリースで、玄関ドアに掛けると存在感が際立ちます。紫陽花を贅沢に使った、上品で華やかな一点です。
赤いポインセチアで華やかに
クリスマスカラーの赤をたっぷり使った豪華なアレンジ。ポインセチアのリボンがアクセントになり、遠くから見てもぱっと目を惹きます。
すべてプリザーブドフラワーで
生花を加工したプリザーブドフラワーだけで作られたリース。みずみずしい質感が長く保たれるので、シーズンを通して飾っておけます。リボンの色を赤と黒から選べます。
お部屋のポイントに「白いクリスマスリース」
ロマンチックな雰囲気が魅力的な、白を基調としたリースをご紹介します。インテリアにもナチュラルに馴染んでくれますよ。
パンパスグラスのナチュラルリース
パンパスグラスのふわふわとした穂と、ブラウンのリーフを合わせたナチュラルなリース。ホワイト×ブラウンの落ち着いた色合いなので、クリスマスが過ぎても冬のあいだ飾り続けられます。
白とプラチナで上品にまとめて
白とプラチナカラーを合わせた、静かな華やかさのあるリース。リースボックスが付くので、そのまま贈り物にもできます。受注生産のため、余裕をもって注文してくださいね。
清楚な白のドライフラワーリース
ドライフラワーだけで組んだ、清楚な印象の白いリース。壁掛けで飾れば、リビングでも玄関でも上品な雰囲気をつくってくれます。
雪景色のようなホワイトリース
プリザーブドフラワーを使った、雪をまとったような白いリース。Mサイズなので棚の上にも飾りやすく、クリスマスが過ぎても冬のあいだ楽しめます。
手作りに挑戦!「クリスマスリースのキット」
おうち時間を楽しみたい!という方にぴったり。手元に届いてすぐにクリスマスリースを作ることができるキットをご紹介します。
たくさんの木の実がセットに
さまざまな種類の木の実がたっぷりと付いてくるので、配置によってがらりと印象を変えられるキットです。お子さまと一緒に作ってみるのもいいですね。
初心者にもやさしいキット
バランスを見ながらパーツをボンドで貼りつけていくだけ。簡単に手作りのリースが完成します。これならハンドメイドに慣れていない方でも安心ですね。
木の実たっぷりの森の散歩道
「森の散歩道」という名前どおり、木の実をふんだんに使ったキットです。2,800円と手に取りやすい価格なので、はじめての1つにも選びやすいですね。
色を選べるプリザーブドのキット
プリザーブドフラワーの手作りキットで、色を4色から選べます。生花の風合いを残した仕上がりになるので、キットとは思えない一点になりますよ。
クリスマスカラーでまとめたスワッグもおすすめ
海外ではリースと同じくらい親しまれているスワッグ。赤や緑などを使ったクリスマスにぴったりな作品をご紹介します。
クリスマスツリー型のスワッグ
よく見るとクリスマスツリー型になっているおしゃれなスワッグ。クリスマスモチーフをふんだんに盛り込んだ賑やかデザインに心がときめきます。
香りも一緒に楽しめる
生花を使ったシンプルながらも存在感のあるスワッグです。ふわふわのコットンフラワーが、ナチュラルな印象をプラスしてくれます。
こなれ感のある横型スワッグ
針葉樹をベースに葉や木の実のみならず枝までもおしゃれに組み込まれた作品。森からの贈り物のようなナチュラルさがポイントです。
ブラウンコットンで上品に
針葉樹のグリーンに野ばらの赤みが目を惹くクリスマスらしいデザイン。ブラウンコットンが温かみのある印象を添えてくれます。
よくある質問
クリスマスリースはいつから飾って、いつ片付けますか?
飾る期間はとくに決まっていませんが、一般的には12月に入ってから飾り付けるケースが多いといわれています。片付けるのは、クリスマスの翌日(12月26日)から、正月飾りを出す12月28日までの間が目安です。
フレッシュなリースはどのくらい持ちますか?
飾る環境によって変わりますが、乾燥しながら1か月ほど楽しめることが多いです。直射日光とエアコンの風が当たる場所を避けると、色が長く保てます。乾いていく過程も味わいのひとつです。
来年も使えますか?保管方法を教えてください
ドライやアーティフィシャルフラワーのリースなら、翌年も飾れます。ほこりを払ってから、湿気の少ない場所で平らに寝かせて保管してください。箱に入れるときは、形がつぶれないよう緩衝材を添えると安心です。
材料はどこで手に入りますか?
花屋やホームセンター、手芸店でそろえられます。minneでは、リースベースや木の実などの材料や、必要なものがひとまとめになったキットも見つかります。
リースの直径は何cmを選べばいいですか?
玄関ドアに飾るなら30cm以上、お部屋の壁なら25cm前後、卓上や棚の上なら20cm以下が目安です。手作りする場合も、20〜25cmのリースベースがもっとも扱いやすいサイズです。
お気に入りの「クリスマスリース&スワッグ」を見つけよう
クリスマスムードを一気に盛り上げてくれるリースやスワッグ。手作りするのも、作家さんの作品を選ぶのも、どちらもこの季節ならではの楽しみです。お部屋の雰囲気にぴったりな一品を探してみてくださいね。
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minneは現在98万件以上を超える作家・ブランドによる1857万点以上の作品(※1)が、販売・展示されている、国内最大級(※2)のハンドメイドマーケットです。
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