特集

【特別企画】1年の感謝の想いを込めて、ニベアフォーチュンデコ缶。

【PR】2021年ものこり2ヶ月。たくさんの人とのつながりを感じ、共に過ごした1年間の感謝の気持ちをデコレーションに込めて、あなたの想いを作品にしてみませんか。

世界にひとつの「ニベアフォーチュンデコ缶」を募集します


2021年のフォーチュンデコ缶キャンペーンのテーマは「想いは、つながる。」大切な人とのつながりを想ってつくる“つながるデザイン”のデコ缶を募集いたします。

また、今回は「#想いはつながる」と「#想いはとどく」の2つのコースをご用意いたしました。2つ以上のニベアクリーム缶を使った、ふたつでひとつのつながりを感じさせるデザインと、1つのニベアクリーム缶を使ったひとつで“つながり”を表現したデザインで応募コースが違いますので、お間違い無いようご注意くださいませ。

【応募締め切り】2021年11月23日(火)23:59まで

「想いはつながる」コース

ニベアクリームの缶を2つ以上使用して制作されたフォーチュンデコ缶がご応募できるコースです。デザインだけでなく、モチーフやストーリーに「つながる」という意味を込めたデコ缶もお待ちしております。

<応募方法>

2つ以上の缶で制作した作品は、ニベア公式SNSアカウント(Instagram:nivea_promo_jp / Twitter:@nivea_promo_jp)をフォローの上、ハッシュタグ「#想いはつながる」と「#フォーチュンデコ缶」を付け、制作に込めた想いと一緒にTwitterやInstagramで投稿してください。
素敵な作品は、minneの公式アカウントなどでもシェアさせていただきます。

「想いはとどく」コース


ニベアクリーム1缶で制作されたフォーチュンデコ缶がご応募できるコースです。
大切な人に想いをとどけられるようなデコ缶をお待ちしております。

<応募方法>

完成した作品は、ニベア公式SNSアカウント(Instagram:nivea_promo_jp / Twitter:@nivea_promo_jp)をフォローの上、ハッシュタグ「#想いはとどく」と「#フォーチュンデコ缶」を付け、制作に込めた想いと一緒にTwitterやInstagramで投稿してください。
素敵な作品は、minneの公式アカウントなどでもシェアさせていただきます。

賞品

さらに、TwitterやInstagramで作品写真をご投稿いただいた応募者の中から、

・ 50名さまに「2021年ニベアギフト缶」をプレゼント。
・ 一部の作品を、声優・中村悠一さんがナレーションを務めるWEB動画に起用させていただきます。

景品の詳細はこちら

minne作家さんの「つながる」デコレーション缶をご紹介

今回も、minneでご活躍の作家さんに「つながる缶」をつくっていただきました。思い描いたテーマや、こだわりのポイントとあわせてご紹介します。素敵なデコレーションの数々をお楽しみください。

作家・asheliaさん「想いが咲きつながる結びのループ」

水彩画を原画とした、スケッチブックから抜け出たようなアートなジュエリーを制作されているasheliaさん。今回は「想いが咲きつながる結びのループ」をテーマに赤い大きなリボンがふたつのニベア缶をつなぐ、華やかなデザインに仕上げてくださいました。

ashelia
自分の作品を見つけて手にとってくださり、次の作品づくりへの原動力をくださる方々へ、そこに至るまでに尽力してくださっているたくさんの方々への感謝の想いを込めました。
大きいニベア缶には、たくさんの人たちの力があり作品が生まれ育つ過程を。続く小さいニベア缶は、気持ちが届き花開き新たな原動力が生まれるシーンになっています。
2つの隣り合う缶のループする流れを大切に、初めに水彩画を描きその原画から切り出したようにつくりました。

人々のキラキラした気持ちが種子になり芽吹き花開く。その一連の循環のループを、”蝶々結び”でつなぎ、表現しています。

たくさんの人々の関わりとしてキラキラした気持ちを運ぶ幸運のツバメなどの生き物も登場。

ashelia
ものづくりをしていると「想いやイメージが作品を通して受け取られたお相手に伝わる」こと自体が小さな奇跡のように感じます。自分自身が気持ちの芽のような作品をつくりそれを蕾として皆さんにお届けでき、その花開いたお相手の感想がまた次の作品を生む種のような原動力になって、次の作品の新芽として循環する。
そんなループを思い描きました。

asheliaさんのショップページを見る

陶土ブローチ作家・merendaさん「手から手へ想いがつながる」

陶土ブローチと雑貨を手がける作家・merendaさんの作品のテーマは「勤労感謝の日」。「何気なく過ごしている毎日は、生産者、販売者の皆さんがいろいろなものをつくってくださり、想いを込めて届ける人、それを受け取るわたしたちで成り立っている。みんなの想いがつながり、支えあっている」というイメージを、陶土でつくられたたくさんのモチーフで表現してくださいました。

「『人の手』は届ける人、受け取る人をイメージ。ほんのりピンクに染めた指先で『温かい想い』を表現しています。『ハート型のホイップクリーム』はニベアのやさしい香りと、生産者様の想いをイメージしました。『丸い粒』はひとりひとりの「想い」です。たくさん散りばめました。」とmerendaさん。

merenda
心身を満たすもの(衣食住に関する品)を生産してくださる方、販売してくださる方がいるから、自分たちは変わらず元気で過ごすことができている。
そういう、「手から手へ想いがつながっている」ということを表現できたらと思いました。

普段からニベア缶の空き缶をコレクションされているというmerendaさん。制作のこだわりをうかがうと「毎日使うものだから、濡れても大丈夫なようにパーツをコーティングしたり、蓋を開けやすいようにモチーフはできるだけ平面にしました」とのこと。ご自身もここまで小さなモチーフをオーブン陶土で制作されるのは初めてだそう。

merenda
生きていれば、悲しいことや辛いことが必ず訪れるもの。それでもわたしは、「おいしいものを食べて寝てしまえば、きっと元気になる」ということを信じています。

自然災害や、今も続く大変な世の中など、いろいろな苦労も多い中で、生産者、販売者の皆さんが、一生懸命いろいろな品をつくってくださるから、わたしたちはそれらを手にすることができると考えています。

「毎日元気でいて欲しい」と想いを込めて届ける人。「元気の源をありがとう」と受け取るわたしたち。
何気なく過ごしている毎日は、みんなの想いでつながり、支えられていると感じます。


merenda
merendaの願いは、「落ち込んでも、また明日から笑って過ごしてほしい」ということ。
元気になるためのお手伝いができればと、楽しくなるような作品づくりを続けています。
このニベア缶を見る方が笑顔になってくれたら嬉しいです。

merendaさんのショップページを見る

イラストレーター・yoshida harukaさん「うさぎの親子」

“いつもの暮らしを、少しやさしく穏やかに”をコンセプトに、伝えたい温かな気持ちに寄り添うペーパーアイテムを手がけるyoshida harukaさんは、つながりを意味するうさぎの親子をメインに、植物のリースで感謝の気持ちを表現してくださいました。

yoshida
haruka
うさぎの親子はつながりを意味し、花のリースは豊かさや感謝の気持ちを表現しています。
はなれている大切な人にも、感謝の気持ちが伝わるデザインにしたいと思い、制作しました。

画用紙に下絵を描き、透明水彩で彩色した後にデザインカッターで絵柄の部分を切り取り、缶に貼って制作されているこちらの作品。勿忘草(わすれなぐさ)は個別に切って貼ることで、絵柄の広がりが見えるよう工夫されています。

yoshida
haruka
お花は花言葉の意味も込めて選びました。すみれは「小さな幸せ」、黄色いパンジーは「故郷の喜び」、勿忘草は「思い出」です。

yoshida
haruka
ニベア缶のきれいな青とロゴの白の世界観を崩さないようにも意識しました。「あの人に届けたい」という温かな気持ちに寄り添うよう、やさしいイメージにしています。

yoshida harukaさんのショップページを見る

締め切りはまもなく

10月1日から募集をスタートしたニベアフォーチュンデコ缶。まもなく応募期間も終了間近となりました。

乾燥が気になるこれからの季節も、そっと寄り添い肌をやさしくまもってくれるニベアクリーム。その缶をデコレーションして、あなたが伝えたい想いを形にしてみませんか。家族や友人、普段なかなか会えない大切な人との心の距離をグッと近づけてくれるはずです。

みなさんの素敵な作品のご応募をお待ちしています。

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取材・文 / 中村瑛美里  撮影 / 真田英幸
企画・ディレクション/ 中村瑛美里 宍戸広輝

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