西陣織のがま口　白地に宝相華文様

西陣織のヴィンテージ帯でがま口を作りました。 オフホワイトの生地に宝相華文様を織り出した華やかな印象のがま口です。 宝相華は空想上の植物で、吉祥の花として正倉院の宝物の文様にも使われています。 鮮やかなオレンジ色と爽やかな水色、金糸と銀糸を贅沢に使用しているので、文様が立体的に浮き出て元の帯地の高級さがうかがえます。 お財布以外にも小物入れとして、また小さめの化粧ポーチとしてもお使いいただけます。 素材は表裏とも絹の帯地です。 口金と本体は手縫いでしっかりと付けております。 口金の内側にピコットレースをあしらっており、中を開けるたびに気分が上がりそうです！ こだわりいっぱいの他にはないがま口をお手にしてみませんか？ 口金の大きさは、幅10..5cm、高さ4cm、 全体の大きさは、幅11.5cm、高さ9cm、マチ3cmです。