（No.6 ）ちょっと変わった一輪挿し　しかく

お皿に水を入れて上に剣山をのせて使います。 剣山は汚れると洗うのに大変ですよね。でもこの剣山は、空洞（横１㎝縦５㎜）になっていますので汚れても洗いやすし、何よりも小さくて細い茎のお花でもしっかり生けることができるのが嬉しい作品です。 お皿のお水が光に当たりユラユラ、キラキラ★…。お花と共に色んな表情が楽しめる作品です。 ※三角形の剣山は写真の中からこちらでランダムで一つ選ばせていただきます。手作りの作品のため一つ一つ形が多少違いますが作品としてはどれも面白く下の受け皿とマッチするものばかりです。きっと気に入って頂けると思います。 【自宅では】 子供が学校帰りに道草くって（笑） 野花を摘んでくる小学生男子。 タンポポ　からすのえんどう　シロツメグサ。 小さな花が、ありがたい。 お母さんは、毎日お花活けれます！ 【こんな想いで作っています。】 私たちのガラス作品の技法は‥‥ デザインを考える ↓ 板ガラスを手作業でカットして形を作り ↓ 特殊な砂の中に埋めて、1㍍以上の大きな電気炉で 長時間焼きます。 ↓ 24時間かけて冷まして ↓ 仕上げ磨きをして完成！ ひとつひとつ手作りです。 ガラスはその日の気温、湿度、窯の気分（笑）によって 焼き上がるまでどんな質感になるのか全く分かりません。同じ窯にいれても、磨りガラスみたいにくすんだり、ツルツルだったり、砂の跡がついたり、釉薬の色が変化したりする作品です。 私たちが作るガラス製品は、そんな面白味、ユニークな感覚、アートな作品を楽しんで頂ける方に使って頂けたら、とても嬉しいと思っています。 ※耐熱ガラスではありません。ご注意ください。 http://Instagram.com/gallery_irimaru