短編小説集「十三月がやってくる」
500円
5
※今後の増刷はありません。
『日常の隣の奇妙』をテーマにした短編集。
◇収録作品
・まぼろし凱旋
「島に帰ると必ず死人が出る」
聞きたくないのに引き込まれてしまう、同郷の男が語る島伝説の真相とは…？
・あかがみさま
何の前触れもなく、次々とこの世から消えていく物と事。
“あなた”だけが記憶の記録者となるが―。
・十三月がやってくる
「今年は“十三月”がくるらしい」
街で、学校で、囁かれる不穏な噂。
知らないのは、どうやら自分だけ…？
よくないことであるらしい“十三月”とは、一体何なのか。
・これは夢ではない
真夜中に、闇のような男から『王様の美術館』に招待されたマグリット氏。
昼と夜、現実と夢、生と死が共存する不思議な世界。
◇短編小説集
◇文庫版
◇80頁
◇500円
◇2009年12月8日発行
◇発行部数50(品切)
※今後の増刷はありません。
『日常の隣の奇妙』をテーマにした短編集。
◇収録作品
・まぼろし凱旋
「島に帰ると必ず死人が出る」
聞きたくないのに引き込まれてしまう、同郷の男が語る島伝説の真相とは…？
・あかがみさま
何の前触れもなく、次々とこの世から消えていく物と事。
“あなた”だけが記憶の記録者となるが―。
・十三月がやってくる
「今年は“十三月”がくるらしい」
街で、学校で、囁かれる不穏な噂。
知らないのは、どうやら自分だけ…？
よくないことであるらしい“十三月”とは、一体何なのか。
・これは夢ではない
真夜中に、闇のような男から『王様の美術館』に招待されたマグリット氏。
昼と夜、現実と夢、生と死が共存する不思議な世界。
◇短編小説集
◇文庫版
◇80頁
◇500円
◇2009年12月8日発行
◇発行部数50(品切)
【5/4(土)21:00~】2WAYカード「蔵書票 & グリーティング」
書物と手紙用品をありがとうございました(*^^*) 先ほど受け取ったばかりですが、どれもそのものが持つ気品や懐かしさといった美しい息づかいが感じられ…豊かな心持ちになりました。 御本はこれからゆっくり読ませて頂こうと思っております…。 物語を追っていたつもりで気づくと此処ではない何処かへ連れ出されているような…摩訶不思議な味わいに惹かれ、秘められた物語の確信を 己なりに探す読書時間が楽しみです。‧⁺･*･2024年5月7日by ルルドmille-feuilleからの返信到着のお知らせとレビューどうもありがとうございます。 豊かなお気持ちになっていただけたこと、とても光栄に思います。 まさに、此処ではない何処かへ、いざなうような物語を描きたいといつも思っておりますので、お言葉に喜びを感じております。 楽しんでいただけますように…！ この度はどうもありがとうございました。超短編 & イメージカード「不思議を売る店」【No.10】
ふしぎをお裾分けしていただけた気持ちになり、ありがたく感じました。バスの中で一読、もっと続けて読みたくなりましたが、グッとこらえてほどほどの摂取にトライしています＾＾ お部屋にカードも飾りながら、ささやかなふしぎを私も見つけられるかも！とじんわり前向きな気持ちになる本でした。2024年4月21日by Happy Elephantmille-feuilleからの返信レビューありがとうございます。 カードを飾ってくださりつつ、不思議を楽しく摂取していただけているご様子が伝わりました。 じんわり前向きになっていただけて、とても嬉しいです。 この度はどうもありがとうございました。連作短編集「今はないあの場所」
何度も読み返したくなる短編が詰まっていて、すごーくうれしかったです＾＾ 不思議な話の文章体がとても好きで、ミルフィーユさんの本は装丁もさることながら、時が止まったまま読めた感がありうっとりしてしまいます。自宅の繰り返し読みたい本棚へ納めました！2024年4月12日by Happy Elephantmille-feuilleからの返信「繰り返し読みたい本棚」に仲間入りさせていただいたとのこと、光栄です。 楽しんでいただけたことが伝わりました。 これからもそういった読み物を描けるよう精進いたします。 この度はどうもありがとうございました。 新作も気に入っていただけますように…！
