本革 IDカードケース マチ付き 鮫革インレイ 牛革 経年変化が楽しめる 個性派アイテム

◆シャークスキンが目を引くIDカードケースはビジネスシーンでも個性をアピール ◆マチ付きカードケース ファスナー開閉式で約2cmのマチを設けていますので、色々しまうことができます。内部は窓付きポケットと大部屋に分かれており、中身を整理することが可能です。 ◆色・素材 カラーはタン（ナチュラル）をベースに、ブルーのシャークスキン（鮫革）を額縁の中に収めたようなデザイン（インレイ）となっております。ステッチはベージュ色で、耐久性の高いポリエステルの糸を使用。シャークスキンが目立つ色の組み合わせを意識しました。シャークスキンは、特有のシボ（凹凸）があります。 革は経年変化をより楽しめるものを使用。マットな質感のシャークスキンは、使い込んでいくうちにツヤが出てきます。ベースとなる革は”タンニンなめし”のサドルレザー。こちらも、使い込む程に飴色への変化を楽しめます。IDカードを表示する窓にはアクリル板を使用しています。傷の目立ちにくい素材を選択しておりますが、ダッシュボードの上など高音になる場所に放置すると変形の可能性がありますのでご注意下さい。 ◆ストラップ 革・ステッチともカードケース本体の色と合わせました。先端にはナスカンと２重リングを取り付けており、カードケース意外のものも吊り下げたい場合に対応しています。首の後ろにはマグネット式のバックルを取り付けており、引っ張り方向に強く、ネジる様に力を加えると外れる構造となっております。 ◆金具類 金具にはニッケルメッキのパーツを使用しています。金属アレルギーの方はご注意下さい。 ◆加工のこだわり 長年の経験と技術をもとに、デザイン、仕入れ、制作まで一貫して行なっており、裁断、縫製などの全ての工程を手作業で行なっています。 縫製については手縫いにこだわり、サドルステッチ（一本の糸の両端に針をつけて、表裏両側から縫っていく方法）を採用しており、ほつれにくく、縫い目がすり切れた場合も、全体が分解してしまうことが少なくなるように…と考えています。また、手縫いという点から作品個々の表情が微妙に異なり、独自性も高くなっていると言えます。 コバ（切り口）の処理においても、ヘリを落としヤスリがけをして切り口を丸く整えたのち、毛羽立ちを抑える処理を行なっております。 ◆サイズ カードケース（Dカン除く本体部分）約幅110x奥行75x厚み17〜25[mm], 48[g] ストラップ（ナスカン先端～バックルまで）約470[mm], 33[g] ～　解説　～ 身に着けるもの…となると、軽さを求めがちですが、「IDカード以外にも名刺も入れたい、ICカードも、困ったときの千円札も、何なら小銭も…」という希望からこのカードケースは生まれました。