“きけ、わだつみのこえ”（戦）

ご覧頂きましてありがとうございます。 またしても注意事項を読んでから、説明文はお読みください。 専門学校が近かったせいもあり、よく靖国神社には 行っていました。 卒業してからも、余裕がある時は行っていました。 戦後50周年の際にも行きました。 ここには私の親戚が眠っています。 映画、“きけ、わだつみのこえ”も見ました。 シンドラーのリスト、永遠の０も観ました。 けど、私の中では織田裕二主演（若い！）の “きけ、わだつみのこえ”が一番戦争の悲惨さを伝えている映画だと思います。 激戦地での過酷さ、残虐さ。 従軍慰安婦問題も、この映画だけではないでしょうか？伝えているの は。 この作品は“永遠の０”のことも混ざっています。 だから羽をつけました。 飛びたくなかったであろう特攻隊もいたと思い。 華やかな感じにみえるのは、あまり暗い作品にしたくなかったから。色々な思いがあっただろうから。 暗い作品にしたら、何故か空に消えた特攻隊の方々に失礼な気がしたから。 50周年の際、初めて“靖国の神々”をみました。 零戦も、回天も見ました。 靖国の神々はみきれませんでした。 多すぎたんです。神々が。 木の１つ１つには“⚪軍特攻隊慰霊会”などすべて札がついていました。 イヤーカフにするつもりですが、もしかしたら そっと、どこかの木に供えたいと思っていたりもします。