屋久杉とローマングラスのピアス 　14Kgf

ローマングラスとは、ローマ帝国の時代に作られ、ローマ帝国領内で使用されていたガラス製品全般を指します。 ローマングラスのキラキラの部分、キラキラした銀化した部分についてですが、これはガラスが土や砂の中に長い間埋もれていた場合に発生します。 ガラスの成分が周りの土に含まれる鉄や銅、マグネシウムの成分と化学変化を起こすのです。 ローマ帝国の始まってから400年の間に作られたガラス製品です。 埋もれている時間が長いほど、銀化した層が多く重なって光の反射も複雑になり、綺麗になっていきます。 これは人口では作れないそうです(*^^*) 屋久杉は『神の宿る木』と言われ、樹齢1000年以上の杉を指します 香木のパワーストーンと同様に、浄化の力があり、厄災から守られると言われています 現在屋久杉は、伐採は禁止されており、倒木したものが流通しております このロマンあふれる木とガラスを繋げてみました(*^^*) ローマングラスは全く同じ色、形がないため、少しいびつですが 屋久杉と合わせることで、素敵なオンリーワンに(*^^*) 薄い、グリーンとブルーの間のカラーで、とてもさわやかです(*^^*)