かわいい！吊るし雛

🐱ご覧いただきありがとうございます。 🐱吊し雛が始まったのは江戸時代と言われています。 　生まれた赤ちゃんの幸せを願い、親や親戚など、みなが少しずつ小さな人形を作って持ち寄ったのが始まりだそうです。 　赤ちゃんの大事なお守りとして、また『衣食住に困らないように』の願いを込め、時代をこえて現在も飾られています。 　昔も今も、親の愛は普遍で不変ですね。 　長年かけて集めた取っておきの古布を適材適所に使いました。 　鳥や昆虫の羽模様の一枚一枚、赤ちゃんや動物の表情、蜜柑や蓮根の質感にも自分なりのこだわりを込めました。 　末永く可愛がっていただけたら、うれしいです。 🐱長さ：約160センチ 　直径：約30センチ 　パーツ49体 　ふさ８本 🐱兎 　優しく素直で争いを嫌うが、赤い瞳に魔除けと護身の力があり、『芯のある優しい人になれる』との意味があります。 　鼠 　大黒さまの使いとされる鼠は、金運のお守り。俵は五穀豊穣を表現しています。 　蝉 　殻から抜け出る様子から『古い習慣や形式を捨て新しく生まれ変わる』という意が込められています。 　巾着 　夢をたくさん詰めて幸せな人生を歩いていけますように。 　這い子 　赤ちゃんがはいはいしてる姿の人形。元気いっぱい育ちますようにと願いを込めて。 　犬・デンデン太鼓 　犬のお産が軽いことにあやかり『子宝・安産・健康』を祈念しています。 　また、デンデン太鼓は『邪を払い、福を呼ぶ』ともされ、犬とともに子供を守ってくれるお守りの効果もあります。 🐱こちらのサイトでその他の絵柄、商品を扱っております。是非、ご覧下さい。↓ 　http://www.mittens.tokyo 　または、『子ぎつねミトンの小さなお店』を検索下さい。