【特集掲載】スノードロップの花かんざし

ご覧いただき、ありがとうございます。 別名「待雪草」と呼ばれるスノードロップの花を、つまみ細工で表現してみました。 内側に短い花弁が3枚、外側に白く長い花弁が3枚の特徴のある花です。 寒い時期に咲くこの花を、以前から作ってみたくて、やっと形にできました。 うつむいて咲く姿を、かんざしに仕立ててみました。 金具は全てアンティークゴールドで、 ビーズの色も、落ち着いた感じの物を選びました。 (⁠*⁠˘⁠︶⁠˘⁠*⁠)⁠.⁠｡⁠*⁠❄ 初めてこのスノードロップの花かんざしを作ったのが、2017年の1月でした。 梅や桜、菊の花など基本の物ではなく、自分で創作してみた初めての作品でした。 特集掲載もしていただいて、頑張っていこうと思えた記念の作品になりました。 育てている草花や山野草を、つまみ細工で表現出来たら素敵だなという想いは、今も持ち続けています。 画像は見本です。 同じ材料、同じ工程で、再現するようにお作りしています。 手作りならではの違いを、楽しんでいただけましたら幸いです。 素材: 一越ちりめん かんざし金具 花形座金 ビーズ チェーン 花透かしパーツ等 かんざしとしてや、洋服の胸ポケットにさして飾りを垂らしたり ニットの帽子やショールに留めて、ポイントにしてもきれいです。