【 金属アレルギーとステンレス素材について 】

*:.｡.☆☆.｡.:*･ﾟ*☆☆.｡.:*･ﾟこちらは金属アレルギーとステンレス素材に関する情報のページです。☆☆.｡.:*･ﾟ*:.｡.☆☆.｡.:*･ﾟ*:.｡.☆☆.｡.:* NHKの調査では、女性の約3割の人がアクセサリーでかぶれた経験があるという結果が出たそうです。 プチプラアクセサリー(一般的に合金や真鍮メッキ素材)、シルバー、14kfg、樹脂でアレルギー反応が出た事はありませんか？ 価格がお求めやすいメリットはありますが、"素材"にアレルギーの原因となるニッケルが含まれたり、"混ぜ金"にも反応する方、実は沢山いらっしゃいます。話題の14kfgも、元の素材は真鍮の物が多く、混ぜ金やコーティングが徐々に剥がれると、やはりアレルギーが起こりやすくなります。 作者は元アクセサリーメーカーの販売員で、沢山のアクセサリーを見てきた結果、一番肌に優しくオススメしたいのが"316Lステンレス素材"です。ではステンレスが安心なのは何故でしょう?(^^) #01 − 素材の安全性 − ステンレスで出来た物、日常に沢山あります。身近な物で言えば、例えばスプーンやフォーク。毎日直接に口に入れても大丈夫な事からその安全性をご理解頂けると思います。 #02 − 316Lとは？ − 手術用メス、注射針など医療で肌へ関わる物もステンレスで出来ています。これらは316Lと呼ばれ、品質が最も高い医療用ステンレスなのです。 #03 − サビやキズがつきにくい − 沢山のキッチン用品にステンレス素材が使われているのは、安全性だけでなく、丈夫で傷がつきにくく、濡れたまま放置してもサビない利点があるからです。(元々サビた物から移るもらいサビは別です。) だからステンレスアクセサリーはお手入れも楽々なのです♡ #04 − カラーコーティングに関して − 当店が使用しているステンレスのゴールドやピンクゴールドの色付けはPVDと呼ばれる高技術の物理蒸着という方法でコーティングしている物です。一時的な輝きが出る液体にポチャンとつけて色付けする方法ではなく、しっかり膜を作って色を蒸着させ、身体に害がないのも特徴です。 素材が安全な分、色付けにもこだわったものを使用しております(^^)