東京のビルとビルの間にひっそりと佇む古い祠。
今も変わりゆく都市の風景の中で、
昔と変わらずに人々の暮らしを見守り続ける神様が身につける装飾品。
以前、夜の東京を歩いていると、
賑やかな通りをひとつ外れた狭い路地にある小さな祠に、
中年のサラリーマンが手を合わせ、何かを祈っている様子に感化され制作しました。
テーマが「石とキラキラ」ということで、
石=自然・土着、キラキラ=人工・都市を連想しました。
そしてその正反対の二つが不思議なかたちで混ざり合う東京の風景をイメージしました。
#装苑コラボ伊藤万理華さん
東京のビルとビルの間にひっそりと佇む古い祠。
今も変わりゆく都市の風景の中で、
昔と変わらずに人々の暮らしを見守り続ける神様が身につける装飾品。
以前、夜の東京を歩いていると、
賑やかな通りをひとつ外れた狭い路地にある小さな祠に、
中年のサラリーマンが手を合わせ、何かを祈っている様子に感化され制作しました。
テーマが「石とキラキラ」ということで、
石=自然・土着、キラキラ=人工・都市を連想しました。
そしてその正反対の二つが不思議なかたちで混ざり合う東京の風景をイメージしました。
#装苑コラボ伊藤万理華さん