黒い土に花火の絵柄が入ったコーヒードリッパーです。
花火部分は絵付けでなく、色土を作りそれを一つ一つ黒土に埋め込み、象嵌手法で花火柄を出しています。
象嵌は絵付けに比べて手間がかかり、また失敗することも多くなりますが、絵付けにはない深い味わい器になりました。。
(象嵌技法:ベースの粘土に異なった粘土をはめ込み、表面削って絵柄をだす技法。)
象嵌は絵付けに比べて、製作過程でダメになる作品も多くなりますが、絵付けにはない深い味わいのある作品に仕上がります。
前後2箇所に、花火の模様を入れています。
黒土(黒御影土)はざらついた土ですが、全体に貫入(釉薬)をかけているので、ツヤのある仕上がりになっています。
そのためドリップの時にお湯を注ぐとスムーズに流れ、雑味のないコーヒーがドリップできます。
また受け皿も同じ手法で作っています。
大きさは1、2人用で、コーヒーの抽出穴は3つ空いています。
オーソドックスな形ですので、一般的に市販されているドリッパー用ペーパーが使えます。
使いやすく、美味しいコーヒーがつくれる一品に仕上がっています。
おおよそのサイズ(cm):高さ8X幅(取手まで)13.5X口径11
おおよその重さ(g):376
抽出穴:3つ
※同じ象嵌手法で作成したお揃いのデザインの花火模様のカップもあります。
黒い土に花火の絵柄が入ったコーヒードリッパーです。
花火部分は絵付けでなく、色土を作りそれを一つ一つ黒土に埋め込み、象嵌手法で花火柄を出しています。
象嵌は絵付けに比べて手間がかかり、また失敗することも多くなりますが、絵付けにはない深い味わい器になりました。。
(象嵌技法:ベースの粘土に異なった粘土をはめ込み、表面削って絵柄をだす技法。)
象嵌は絵付けに比べて、製作過程でダメになる作品も多くなりますが、絵付けにはない深い味わいのある作品に仕上がります。
前後2箇所に、花火の模様を入れています。
黒土(黒御影土)はざらついた土ですが、全体に貫入(釉薬)をかけているので、ツヤのある仕上がりになっています。
そのためドリップの時にお湯を注ぐとスムーズに流れ、雑味のないコーヒーがドリップできます。
また受け皿も同じ手法で作っています。
大きさは1、2人用で、コーヒーの抽出穴は3つ空いています。
オーソドックスな形ですので、一般的に市販されているドリッパー用ペーパーが使えます。
使いやすく、美味しいコーヒーがつくれる一品に仕上がっています。
おおよそのサイズ(cm):高さ8X幅(取手まで)13.5X口径11
おおよその重さ(g):376
抽出穴:3つ
※同じ象嵌手法で作成したお揃いのデザインの花火模様のカップもあります。