■差尺
座面から天板上面までの高さを「差尺(さじゃく)」と言い、座高/3で求めることができます(座高は身長×0.55)
用途により適切な高さは変わってきますので一般的な目安としてください。
たとえば165cmの人なら、165×0.55/3で約30cmとなります。
■ソファと合わせる
ソファの前に置くローテーブルの高さは、30~50cmが一般的です。飲み物を置いたり、ちょっと物を書いたり、ソファに座ったまま過ごすのには、ソファの座面と同じくらいか少し高めが使いやすいでしょう。
また、ダイニングセットを置かずに、リビングダイニングとして兼用で使用する人も多いですが、その場合には、上記よりさらに高めにしてください。
ただし、テーブルやテーブルの上に置いた物でテレビを遮ってしまわないよう高さやレイアウトを考える必要があります。
■座卓としての使用や座椅子と合わせる
座卓の場合におすすめなのは低めのローテーブル。ソファとは逆に「高すぎる」ことが使いづらさの原因になります。
30~35cmくらいの高さのものが多く、書きものなどをするときは、「差尺が小さめ=高さが低め」のほうが疲れにくいと言われています。
また、座布団や座椅子を使用する場合はその分を考慮して高さを決めてください。
■差尺
座面から天板上面までの高さを「差尺(さじゃく)」と言い、座高/3で求めることができます(座高は身長×0.55)
用途により適切な高さは変わってきますので一般的な目安としてください。
たとえば165cmの人なら、165×0.55/3で約30cmとなります。
■ソファと合わせる
ソファの前に置くローテーブルの高さは、30~50cmが一般的です。飲み物を置いたり、ちょっと物を書いたり、ソファに座ったまま過ごすのには、ソファの座面と同じくらいか少し高めが使いやすいでしょう。
また、ダイニングセットを置かずに、リビングダイニングとして兼用で使用する人も多いですが、その場合には、上記よりさらに高めにしてください。
ただし、テーブルやテーブルの上に置いた物でテレビを遮ってしまわないよう高さやレイアウトを考える必要があります。
■座卓としての使用や座椅子と合わせる
座卓の場合におすすめなのは低めのローテーブル。ソファとは逆に「高すぎる」ことが使いづらさの原因になります。
30~35cmくらいの高さのものが多く、書きものなどをするときは、「差尺が小さめ=高さが低め」のほうが疲れにくいと言われています。
また、座布団や座椅子を使用する場合はその分を考慮して高さを決めてください。