日本大麻のかんざし［09］・精麻あわじ結びと天然石

国産の精麻（せいま：麻の茎の皮）を使ったかんざしです。 精麻は、神事において罪穢れを祓う神聖なものとして利用されています。 精麻を巻いたリングに天然石（シトリン）をつなげました。 シトリンは古くから富と繁栄をもたらす「幸運の石」とされています。 また、『太陽のエネルギー』をもつシトリンは、ネガティブな感情に陥りやすい時、積極性を高め、希望や勇気などの明るいエネルギーをもたらしてくれます。 シトリンの横にはアンティークな木の葉もつけました。 あわじ結びは精麻を撚ったひもで結んでいます。 あわじ結びは結婚式などのお祝い事で水引を結ぶ時によく使われる、縁起物の一つであり、また開運のお守りともなります。 髪に挿したときにちょうど良い大きさと重さの飾りなので、さりげなく人目を引きます。 精麻は天然の繊維なので、毛羽立ちなどがあります。気になる方にはおすすめできません。 雨などの水濡れには強いですが、摩擦などによる毛羽立ちや劣化は多少ありますのでご了承ください。 ＊他店舗でも販売中につき、売り切れになる場合があります。その際はお客様にご連絡のうえキャンセルの手続きをさせていただきます。ご了承ください。