作品説明
何かを思いつくとき、頭の中にはいったい何が起きているのだろう。
ふと浮かんだイメージ。
どこかで見たもの。覚えていた言葉。
数字や図形、知識の断片。
そして、まだ言葉にも形にもなっていないもの。
私はそれらが、頭の中でシャボン玉のようにぽこぽこと生まれてくるようなイメージを思い浮かべました。
そんな、私が作品のアイデアを思いつくときの頭の中を、ひとりの人形にしました。
頭から立ち上るシャボン玉のような球体には、それぞれ異なるものを閉じ込めています。
素数。
『創世記』第1章1〜3節。
いろはにほへと。
楔文字。
星図。
光合成の反応式。
そして、まだ形になっていない思考。
一見すると互いに関係のないものですが、私の中では、どれも同じ「思考の材料」です。
この子には、耳をつけていません。
目も、何かを見つめているわけではなく、ただ前を向いています。
外から入ってくる情報をできるだけ閉じたような姿にしたのは、私たちが自分で「考えている」と認識できることは、脳の中で処理されている膨大な情報のほんの一部なのではないか、と感じたからです。
自分では意識していない記憶や知識、感覚、断片がどこかでつながり、ある瞬間にひとつの「思いつき」として浮かび上がる。
頭上の球体は、シャボン玉のように生まれては浮かんでいる、思考の断片です。
その中には、意味を持つものもあれば、まだ意味を持たないものもある。
やがてその中の何かが形を持ち、言葉になり、作品になっていく。
そんな「思考が形になる手前の時間」を表現しました。
【作品について】
この作品には、一般的な和紙とは異なる、ネパールの手漉き紙「ロクタ紙」を使用しています。
ロクタ紙ならではの、カサリとした素朴な手触りと、紙の繊維が幾重にも重なった独特の質感が特徴です。
ちぎったり剥がしたりしたロクタ紙を貼り重ねて形を作っており、仕上がりは適度な弾力と、紙ならではの軽さを保ちながら、立体としてしっかりとした存在感があります。
和紙を素材にした人形表現を独学で追求しながら、紙の繊維や重なりそのものを造形の一部として扱っています。
作品の表面にはプロテクトコートを施し、表面の保護と色の定着を図っています。
ただし、紙を素材とした作品のため、強い摩擦や水濡れ、直射日光の当たる場所は避けてください。
長く楽しんでいただくため、直射日光を避け、室内での展示をおすすめします。
作品本体と台座を合わせて、幅10cm × 奥行10cm × 高さ21cm。
大きすぎず、小さすぎない、デスクや本棚、小さな棚などにも飾りやすいサイズです。
頭上に浮かぶ球体まで含めてひとつの立体作品として構成しているため、正面だけでなく、少し離れたところから眺めたときにも全体のシルエットを楽しんでいただけます。
静謐な佇まいは、書斎やリビングの特別なアートスペースに馴染みます。
ご自身へのコレクションとしてはもちろん、大切な方へのご贈答にもご利用いただけます。
【作家について】
和紙を主素材に、一点物の創作人形・ミニチュア作品なども手掛ける人形作家です。
国内の人形アート展にて複数の受賞歴を持ち、年に1〜2度アート展や創作人形展に参加。
■12th Discover The One Japanese Art 人気アーティスト賞(2023)
■クラフトアート創作人形展 阪急うめだ本店 美術画廊賞(2024)
■ドールアート展2026 in うつくしま 第10回創作人形コンクール 準大賞・福島市長賞(2026)
この作品が生まれた背景や製作過程については、ブログ記事で詳しくご紹介しています。
よろしければご覧ください。
https://tezukurun.com/things-that-float-in-the-mind/
【大きさ】台座から球体までの高さ 約21cm 奥行き10cm 幅 10cm
専用化粧箱 25.5cm×17cm 高さ14.5cm
【素 材】ロクタ紙・色鉛筆・木材
【同封物】作品証明書
ストーリーカード
製作風景写真
作者からのメッセージカード
作品についてのご質問やご不明な点がございましたら、どうぞご遠慮なくお知らせください。
よろしくお願い致します。
何かを思いつくとき、頭の中にはいったい何が起きているのだろう。
ふと浮かんだイメージ。
どこかで見たもの。覚えていた言葉。
数字や図形、知識の断片。
そして、まだ言葉にも形にもなっていないもの。
私はそれらが、頭の中でシャボン玉のようにぽこぽこと生まれてくるようなイメージを思い浮かべました。
そんな、私が作品のアイデアを思いつくときの頭の中を、ひとりの人形にしました。
頭から立ち上るシャボン玉のような球体には、それぞれ異なるものを閉じ込めています。
素数。
『創世記』第1章1〜3節。
いろはにほへと。
楔文字。
星図。
光合成の反応式。
そして、まだ形になっていない思考。
一見すると互いに関係のないものですが、私の中では、どれも同じ「思考の材料」です。
この子には、耳をつけていません。
目も、何かを見つめているわけではなく、ただ前を向いています。
外から入ってくる情報をできるだけ閉じたような姿にしたのは、私たちが自分で「考えている」と認識できることは、脳の中で処理されている膨大な情報のほんの一部なのではないか、と感じたからです。
自分では意識していない記憶や知識、感覚、断片がどこかでつながり、ある瞬間にひとつの「思いつき」として浮かび上がる。
頭上の球体は、シャボン玉のように生まれては浮かんでいる、思考の断片です。
その中には、意味を持つものもあれば、まだ意味を持たないものもある。
やがてその中の何かが形を持ち、言葉になり、作品になっていく。
そんな「思考が形になる手前の時間」を表現しました。
【作品について】
この作品には、一般的な和紙とは異なる、ネパールの手漉き紙「ロクタ紙」を使用しています。
ロクタ紙ならではの、カサリとした素朴な手触りと、紙の繊維が幾重にも重なった独特の質感が特徴です。
ちぎったり剥がしたりしたロクタ紙を貼り重ねて形を作っており、仕上がりは適度な弾力と、紙ならではの軽さを保ちながら、立体としてしっかりとした存在感があります。
和紙を素材にした人形表現を独学で追求しながら、紙の繊維や重なりそのものを造形の一部として扱っています。
作品の表面にはプロテクトコートを施し、表面の保護と色の定着を図っています。
ただし、紙を素材とした作品のため、強い摩擦や水濡れ、直射日光の当たる場所は避けてください。
長く楽しんでいただくため、直射日光を避け、室内での展示をおすすめします。
作品本体と台座を合わせて、幅10cm × 奥行10cm × 高さ21cm。
大きすぎず、小さすぎない、デスクや本棚、小さな棚などにも飾りやすいサイズです。
頭上に浮かぶ球体まで含めてひとつの立体作品として構成しているため、正面だけでなく、少し離れたところから眺めたときにも全体のシルエットを楽しんでいただけます。
静謐な佇まいは、書斎やリビングの特別なアートスペースに馴染みます。
ご自身へのコレクションとしてはもちろん、大切な方へのご贈答にもご利用いただけます。
【作家について】
和紙を主素材に、一点物の創作人形・ミニチュア作品なども手掛ける人形作家です。
国内の人形アート展にて複数の受賞歴を持ち、年に1〜2度アート展や創作人形展に参加。
■12th Discover The One Japanese Art 人気アーティスト賞(2023)
■クラフトアート創作人形展 阪急うめだ本店 美術画廊賞(2024)
■ドールアート展2026 in うつくしま 第10回創作人形コンクール 準大賞・福島市長賞(2026)
この作品が生まれた背景や製作過程については、ブログ記事で詳しくご紹介しています。
よろしければご覧ください。
https://tezukurun.com/things-that-float-in-the-mind/
【大きさ】台座から球体までの高さ 約21cm 奥行き10cm 幅 10cm
専用化粧箱 25.5cm×17cm 高さ14.5cm
【素 材】ロクタ紙・色鉛筆・木材
【同封物】作品証明書
ストーリーカード
製作風景写真
作者からのメッセージカード
作品についてのご質問やご不明な点がございましたら、どうぞご遠慮なくお知らせください。
よろしくお願い致します。
作品情報
サイズ
台座から球体までの高さ 約21cm 奥行き10cm 幅 10cm
発送までの目安
4日
配送方法・送料
宅配便
0円(追加送料:0円)
全国一律
全国一律
購入の際の注意点
⚫発送は通常2〜3営業日以内(土日祝日を除く)に対応いたします。
お届け日時のご希望がある場合は、ご購入時の備考欄へご記入ください。
【希望時間帯】
・午前中
・12~14時頃
・14~16時頃
・16~18時頃
・18~20時頃
・19~21時頃
⚫こちらは一点物のため、再販はございません。また複数サイトにて同時販売しているため、ご注文のタイミングによっては在庫切れとなる場合がございます。
その際は誠に恐れ入りますが、ご了承くださいませ。
⚫作品の特性上、イメージ違いやサイズのご認識違いによる返品・返金はお受けしておりません。
万が一、梱包の不備や配送中の破損などがございました場合は、お受け取りから3日以内にご連絡ください。
状況を確認のうえ、返品・修復等の対応をさせていただきます。
⚫︎和紙は植物繊維由来のため特有の毛羽立ちがあります。水濡れ・直射日光・高温多湿は退色や劣化の原因となりますのでお避けいただき、ホコリが付着した際は化粧筆のような柔らかい筆でやさしく取り除いてください。
⚫ご使用のデバイスにより、実物と色が異なって見える場合がございます。
ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ。