ポストカードサイズのボウル紙に、主にブラックジェッソとアクリル絵の具で描きました。額装はしてありません。
☆真夜中、庭の玉砂利の音で目が覚めた。泥棒?と思って窓からそっと覗くと、小さなオバケが玉砂利を積んでいるのが見えた。外は雨が降っていたけど、傘をさして庭へ出てオバケに声をかけてみた。「何してるの?」「賽の河原ごっこ」と、オバケは言った。また地味な遊びを、と思ったけれどオバケが熱心に石を積んでいるので、そっとしておくことにした。朝になって窓から庭を覗いてみたら、オバケはおらず、玉砂利の小山が3つばかりあった。明るくなったからか、飽きて嫌になったのか。地獄の鬼になったつもりでまた玉砂利の小山を平らにしておいたけれど、それきりそのオバケは現れなかった。
ポストカードサイズのボウル紙に、主にブラックジェッソとアクリル絵の具で描きました。額装はしてありません。
☆真夜中、庭の玉砂利の音で目が覚めた。泥棒?と思って窓からそっと覗くと、小さなオバケが玉砂利を積んでいるのが見えた。外は雨が降っていたけど、傘をさして庭へ出てオバケに声をかけてみた。「何してるの?」「賽の河原ごっこ」と、オバケは言った。また地味な遊びを、と思ったけれどオバケが熱心に石を積んでいるので、そっとしておくことにした。朝になって窓から庭を覗いてみたら、オバケはおらず、玉砂利の小山が3つばかりあった。明るくなったからか、飽きて嫌になったのか。地獄の鬼になったつもりでまた玉砂利の小山を平らにしておいたけれど、それきりそのオバケは現れなかった。