羊毛フェルト作家の林かおるです。
動物の羊毛フェルトをオーダーで作っています。
何年か前から羊毛フェルトを作るごとに、羊毛フェルトと本人が出演する動画と、短い曲を作っています。
(ほんの2分ほどの曲と演奏ですが、その子をイメージして作ったその子だけのための曲です。
かけがえのない唯一の存在だということを伝えるために私ができる精一杯のことです)
本人の可愛さ、飼い主さんとの絆が少しでも伝わればと思います✨
今回はハチワレ的三毛猫?の女の子、くぅちゃん。
2023年3月22日に12歳で旅立ちましたが、ミニサイズと額猫になって帰ってきました。
飼い主さんからのご紹介です
🐈🐈🐈🐈🐈🐈
この子「くぅちゃん」との出会いは2011年10月。
朝、家の裏に出た時でした。
初めて見た時の印象は「わぁーー変わった毛質と顔…」、触れてみれば野良には珍しく人懐っこく愛想の良い子でした。
体調が悪そうに見えてすぐに動物病院に連れて行ったところ鼻風邪だと診断されました。
先生が「(生まれて)5カ月くらいだね」と言っているのを聞いて放っておけず、そのまま飼うことを決めました。
基本的に先住猫と絡むことはなく、いつも人間の傍にいるような子でした。
そのせいか一番先輩猫であるミーちゃんに度々喧嘩を売られていました。
それから数年後、10歳になったくぅちゃんがご飯を食べなくなりました。
心配になって病院へ連れて行くと口の中が口内炎で荒れて酷い状態になっていることが分かり、ふと亡くなったミーちゃんのことが頭に浮かびました。
ミーちゃんは過去、2度家出をしており、それが原因でAIDSを発症しました。
その時の症状に似ており、先生もそれを感じたのか血液検査を薦められ検査へ。
結果はミーちゃんと同じくAIDS反応あり。
先生は「AIDSキャリアでも長生きした子もいるから」と慰めてくれましたが、悲しさも涙も止まりませんでした。
検査から少し経った後、くぅちゃんは固形物を食べることができなくなり、毎日液状のレトルト餌をシリンジであげるようになりました。
口内炎が痛むのか、嫌がっていましたがそれでも食べてくれる姿に安心しました。
更に2年後、いつもと変わらず元気に過ごしているくぅちゃんに違和感を覚えました。
よく観察していると、おしっこをしなくなっていたのです。
それに気づいた私はくぅちゃんを連れてすぐに病院に駆け込みました。
やはり状態が悪かったのか尿を出すための点滴が必要と言われ、そのまま入院となりました。
これでまたいつものくぅちゃんに戻ると信じていましたが、その2日後、病院から電話がかかってきました。
内容は「くぅちゃんが今日保たないかもしれない」というものでした。
このまま入院させるか、それとも家に連れて帰るかと聞かれて私は「家に連れて帰ること」を決めました。
散歩が好きな子だったので外の景色を見せてあげたいと思ったからです。
家に帰ってきたくぅちゃんはぐったりしていて、自分の力では十分に動けない状態でした。
そんなくぅちゃんを抱きあげて、一緒に散歩に出て、いつも寝ころんでいたお気に入りの場所に連れて行ってあげました。
すると、それまで自分の力で動くことができなかったくぅちゃんが、立ち上がろうとしたのです。
その姿に「散歩が嬉しいんだね。帰って来れたのが嬉しいんだね。」と思い、声をかけながら見守り続けました。
そして、その場所でくぅちゃんは静かに息を引き取りました。
2年間しんどかったと思います。
私が思う以上に辛かったと思います。
それでも、くぅちゃんは頑張って生きてくれました。
私は、家に連れて帰るという選択は正しかったと思っています。
最期に自分の力で立ち上がろうとしていたくぅちゃんの姿を思い出すと、そう思うのです。
くぅちゃん、最後に好きな場所に行けてよかったね。
私も一緒に行けて嬉しかったよ。
2023年3月22日
くぅちゃん 12歳
虹の橋を渡りました。
https://youtu.be/xIwWSfUkyyY?si=jvFYjQvVyXAwmRtP
手乗りサイズのくぅちゃんは高さ15センチくらい。
額の内寸はハガキ大、外寸は縦25.5センチ、横21センチくらいです。
犬、猫、ハムスター、鳥などペットの羊毛フェルトを
オーダーで作っています。
いろんなバリエーションがあります。
例えば小動物では抱っこしてフニャフニャ動かすことができたり、
体重を本人に合わせて作るなど
大きさや作り方にいろんな工夫をしています。
オーダーのお問い合わせなどはこちらをご覧くださいね。
https://ameblo.jp/seymour0410/entry-12850489877.html
羊毛フェルト作家の林かおるです。
動物の羊毛フェルトをオーダーで作っています。
何年か前から羊毛フェルトを作るごとに、羊毛フェルトと本人が出演する動画と、短い曲を作っています。
(ほんの2分ほどの曲と演奏ですが、その子をイメージして作ったその子だけのための曲です。
かけがえのない唯一の存在だということを伝えるために私ができる精一杯のことです)
本人の可愛さ、飼い主さんとの絆が少しでも伝わればと思います✨
今回はハチワレ的三毛猫?の女の子、くぅちゃん。
2023年3月22日に12歳で旅立ちましたが、ミニサイズと額猫になって帰ってきました。
飼い主さんからのご紹介です
🐈🐈🐈🐈🐈🐈
この子「くぅちゃん」との出会いは2011年10月。
朝、家の裏に出た時でした。
初めて見た時の印象は「わぁーー変わった毛質と顔…」、触れてみれば野良には珍しく人懐っこく愛想の良い子でした。
体調が悪そうに見えてすぐに動物病院に連れて行ったところ鼻風邪だと診断されました。
先生が「(生まれて)5カ月くらいだね」と言っているのを聞いて放っておけず、そのまま飼うことを決めました。
基本的に先住猫と絡むことはなく、いつも人間の傍にいるような子でした。
そのせいか一番先輩猫であるミーちゃんに度々喧嘩を売られていました。
それから数年後、10歳になったくぅちゃんがご飯を食べなくなりました。
心配になって病院へ連れて行くと口の中が口内炎で荒れて酷い状態になっていることが分かり、ふと亡くなったミーちゃんのことが頭に浮かびました。
ミーちゃんは過去、2度家出をしており、それが原因でAIDSを発症しました。
その時の症状に似ており、先生もそれを感じたのか血液検査を薦められ検査へ。
結果はミーちゃんと同じくAIDS反応あり。
先生は「AIDSキャリアでも長生きした子もいるから」と慰めてくれましたが、悲しさも涙も止まりませんでした。
検査から少し経った後、くぅちゃんは固形物を食べることができなくなり、毎日液状のレトルト餌をシリンジであげるようになりました。
口内炎が痛むのか、嫌がっていましたがそれでも食べてくれる姿に安心しました。
更に2年後、いつもと変わらず元気に過ごしているくぅちゃんに違和感を覚えました。
よく観察していると、おしっこをしなくなっていたのです。
それに気づいた私はくぅちゃんを連れてすぐに病院に駆け込みました。
やはり状態が悪かったのか尿を出すための点滴が必要と言われ、そのまま入院となりました。
これでまたいつものくぅちゃんに戻ると信じていましたが、その2日後、病院から電話がかかってきました。
内容は「くぅちゃんが今日保たないかもしれない」というものでした。
このまま入院させるか、それとも家に連れて帰るかと聞かれて私は「家に連れて帰ること」を決めました。
散歩が好きな子だったので外の景色を見せてあげたいと思ったからです。
家に帰ってきたくぅちゃんはぐったりしていて、自分の力では十分に動けない状態でした。
そんなくぅちゃんを抱きあげて、一緒に散歩に出て、いつも寝ころんでいたお気に入りの場所に連れて行ってあげました。
すると、それまで自分の力で動くことができなかったくぅちゃんが、立ち上がろうとしたのです。
その姿に「散歩が嬉しいんだね。帰って来れたのが嬉しいんだね。」と思い、声をかけながら見守り続けました。
そして、その場所でくぅちゃんは静かに息を引き取りました。
2年間しんどかったと思います。
私が思う以上に辛かったと思います。
それでも、くぅちゃんは頑張って生きてくれました。
私は、家に連れて帰るという選択は正しかったと思っています。
最期に自分の力で立ち上がろうとしていたくぅちゃんの姿を思い出すと、そう思うのです。
くぅちゃん、最後に好きな場所に行けてよかったね。
私も一緒に行けて嬉しかったよ。
2023年3月22日
くぅちゃん 12歳
虹の橋を渡りました。
手乗りサイズのくぅちゃんは高さ15センチくらい。
額の内寸はハガキ大、外寸は縦25.5センチ、横21センチくらいです。
犬、猫、ハムスター、鳥などペットの羊毛フェルトを
オーダーで作っています。
いろんなバリエーションがあります。
例えば小動物では抱っこしてフニャフニャ動かすことができたり、
体重を本人に合わせて作るなど
大きさや作り方にいろんな工夫をしています。
オーダーのお問い合わせなどはこちらをご覧くださいね。
https://ameblo.jp/seymour0410/entry-12850489877.html