《刻形 ― 大帆立》
— 古い木型から生まれた、革のレリーフ —
静かに時を重ねてきた、和菓子の木型。
その凹凸に、革を預けました。
《刻形》は、古くから伝わる革工芸の技法「革絞り」によって成形した立体革作品です。
水を含ませた革を型へ密着させ、丸一日かけてゆっくりと乾燥。
圧力ではなく、時間によってかたちを育てる製法です。
型に用いたのは、落雁づくりに使われていた古い木型。
和菓子職人の手を経てきた道具と、革の伝統技法。
異なる分野の手仕事が出会い、この帆立の造形が立ち上がりました。
乾燥後は張り合わせ、丁寧に切り出し、そして幾度も重ねるコバ磨きへ。
革の断面に静かな光を宿し、輪郭に緊張感を与えます。
大帆立は、より深い起伏と広がりを持つ造形。
掌に収まるサイズでありながら、確かな重量感と存在感を備えています。
装いに添える工芸小品として。
あるいは、机上に置く革の彫刻として。
古い道具の記憶をまといながら、
現代の暮らしの中で、新たな時間を刻みはじめます。
⸻
サイズ
・ストラップ長さ:約25cm
・モチーフサイズ:幅 約80mm × 縦 約60mm
※手作業による成形のため、形状や表情には個体差がございます。
一点ごとの佇まいをお楽しみください。
《刻形 ― 大帆立》
— 古い木型から生まれた、革のレリーフ —
静かに時を重ねてきた、和菓子の木型。
その凹凸に、革を預けました。
《刻形》は、古くから伝わる革工芸の技法「革絞り」によって成形した立体革作品です。
水を含ませた革を型へ密着させ、丸一日かけてゆっくりと乾燥。
圧力ではなく、時間によってかたちを育てる製法です。
型に用いたのは、落雁づくりに使われていた古い木型。
和菓子職人の手を経てきた道具と、革の伝統技法。
異なる分野の手仕事が出会い、この帆立の造形が立ち上がりました。
乾燥後は張り合わせ、丁寧に切り出し、そして幾度も重ねるコバ磨きへ。
革の断面に静かな光を宿し、輪郭に緊張感を与えます。
大帆立は、より深い起伏と広がりを持つ造形。
掌に収まるサイズでありながら、確かな重量感と存在感を備えています。
装いに添える工芸小品として。
あるいは、机上に置く革の彫刻として。
古い道具の記憶をまといながら、
現代の暮らしの中で、新たな時間を刻みはじめます。
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サイズ
・ストラップ長さ:約25cm
・モチーフサイズ:幅 約80mm × 縦 約60mm
※手作業による成形のため、形状や表情には個体差がございます。
一点ごとの佇まいをお楽しみください。