穴窯焼成 焼締の花入れ｜古信楽白土｜一輪挿し

穴窯で焼成した、焼締の花入れです。 やわらかな緋色が、花を静かに引き立てます。 一輪や小さな枝ものを、静かに引き立てるかたちに仕上げました。 古信楽白土を用い、穴窯でじっくりと焼成しています。 炎の当たり方や灰の影響によって、胴のふくらみに自然な陰影が生まれ、 焼締ならではの深みのある表情を見せています。 全体はやわらかな起伏をもった造形で、 上部のラインが作品に軽やかな動きを添えています。 花を挿したときはもちろん、置いたままでも空間になじみ、 静かな存在感を感じていただける花入れです。 同型の作品でも、焼成の表情は一点一点異なります。 写真は、現在販売している現品そのものです。 ________________________________________ 【この花入れについて】（No.1） 日常のちいさな景色に寄り添う、穴窯焼成の花入れです。 一輪や小さな枝ものを、穏やかに引き立てます。 古信楽白土を用い、穴窯で焼成しました。 ふくらみのある胴に、やわらかな緋色と淡い陰影が穏やかに現れています。 上部のラインと口元の造形が全体に静かなリズムを与え、 花を挿したときも、置いたままでも落ち着いた佇まいを見せる一点です。 ________________________________________ 【仕様】 素材：陶器（古信楽白土） 技法：穴窯焼成／焼締 ※手仕事による作品のため、わずかな個体差があります。 ※焼締の特性として、表面に自然な凹凸や焼成痕が見られます。 ________________________________________ 【取り扱いについて】 焼締の器は吸水性があります。ご使用前に水を含ませていただくと、汚れが染み込みにくくなります。 使用後はよく乾燥させてから保管してください。 ※食洗機・電子レンジの使用はお控えください。 ※急激な温度変化は破損の原因となります。 ________________________________________