桐生金襴ファブリックパネル小　桐唐草

千三百年の歴史を誇る織都 桐生で織られた金襴生地を表装した織物パネルです。 パネルの芯材は畳床を使用し、生地の張り方、パネル四隅の処理は畳製作の技術を生かしています。 壁に掛ければ醸し出す立体感と角度によって表情が変わる様も織物画の特徴です。 床の間や玄関、リビング、店舗内装等、「和」を演出したい空間へお役立て下さい。 【桐唐草】 桐唐草（きりからくさ）は、吉祥柄（縁起の良い柄）で、「桐」の高貴さ・発展性と、「唐草」の長寿・繁栄・生命力を組み合わせた、永遠の発展・子孫繁栄・格調高さを意味するおめでたい文様です。鳳凰が棲む木として神聖視される桐と、どこまでも伸びる蔓草の唐草が一体となり、祝い事や格式高い場面で好まれます 【サイズ】 幅：約18センチ　丈：約18センチ　厚み：約16ミリ　重さ：約147ｇ （ハンドメイドのため、１～３㎜程度の誤差はご了承下さい） 【パネル裏面】不織布使用 【生地素材】金襴織物 【生地品質】化繊 ※写真撮影の際は、絵柄や色を可能な限り忠実に伝えられるよう努めておりますが、織物は立体構造物であるため、光の加減や見る角度により絵柄の見え方や色が変化する故、商品画像と実物の色彩が若干異なる場合がございます。予めご了承下さい