焼締の片口｜湯冷まし・酒器・ドレッシング入れ｜炎の色｜和陶器

こんがりと緋色に焼けた、 炎の色をまとった焼締の片口です。 薪窯で5日間かけて焼成した、 釉薬を使わずに土そのものを焼き締めた器です。 炎と灰がつくり出した自然な色合いは、 ひとつひとつ表情が異なります。 ________________________________________ いろいろな使い方で楽しめます 　　◇日本茶を淹れる時の湯冷ましに 　　◇日本酒の酒器として 　　◇ドレッシング入れ・胡麻ダレ入れに 　　◇小さな花入れとして 約200ml入るサイズなので、 お料理の計量カップ代わりとしても便利です。 ________________________________________ ｜使い心地について｜ ふっくらとした胴から底にかけて、 やわらかなカーブを描いた形です。 重さは約190gと軽く、 持ち上げやすく、注ぎ口からの水切れも良好です。 毎日の食卓やキッチンにそっと置いて、 気負わず使っていただける器です。 ________________________________________ ｜土と焼成のこと｜ 信楽の白土に赤土を少しブレンドし、 さらに鹿児島県・桜島の火山灰を練り込んでいます。 火山灰による細かな斑点が浮かび、 素朴であたたかみのある風合いに仕上がりました。 和の器でありながら、洋の食卓にも合わせやすい表情です。 ________________________________________ ◇ 焼締（やきしめ）について ◇ 焼締とは、釉薬を使わずに高温で焼き締めた陶器のことです。 薪窯（穴窯）で焼くことで、 薪の灰が自然の釉薬となり、 土の表情に奥行きが生まれます。 ______________________________________ ◇公式LINE◇ https://minne.com/items/44124724 公式LINEにご登録いただいた方に、「矩須雅陶工房」の初回20％割引クーポンをプレゼントしています。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 矩須雅陶工房は、お料理好きな方が手にした時、いつもの食卓が楽しくなるような器を作っています。 この他の作品はこちらから https://minne.com/@tomoopottery