☘️こちらの予約は5/6 で終了しました。ありがとうございました☘️
作品購入ご希望の方は以下の作品ページで発売中です🍀
電子連載版「黒女紀 Dark Flowers Saga 巻 終焉」『館日常』
https://minne.com/items/45547249
同書 専用(予約済の方)
https://minne.com/items/45547332
🌑こちらは
ダウンロード作品
電子連載版
「黒女記 Dark Flowers Saga 巻 終焉」
『館日常』
の *ご案内とご予約* ページを経て、勢いのまま*連載予告編*ページとなりました🌑☜✨
(生ネタバレというか、テキスト結構そのままダダ漏れです。新鮮な気分で本作を楽しみたい方にはお勧めしませんです^ ^♩)
📕上記ダウンロード作品の購入時、別途300円がかかります
🌑作品について
『魔法使いが落ちてきた夏』『電子版 魔法使いが落ちてきた夏』に登場する黒 (ダーク) の館の日々を、阿修羅と伊邪那美の魔夏からの帰還より綴る物語です。
章毎の読切形式で、電子本の更新機能を使っての連載となります。
定価 1,500円
©️ タカシトシコ 2026 DFS CHARACTERS 2026 tttext あんぐりら 佐川嘉博
💫期間限定の割引価格
ご予約… このページをご購入(180円)で、ダウンロード購入代金300円(合計〜480円)となり予約特典が付きます…10名様限定 終了🍀
連載開始から2週間…刊行記念価格:500円
それ以降…800円
7月以降…1,000円 9月以降…1,500円
*章タイトル
第1章 術師たちの帰館
第2章 珍しい来客
第3章 ある温室の一日
…第一巻 十数章予定
(順次更新・連載)
🆕連載開始*第1章スタート部分🌱本日5/31☜✨
🆕次回更新*6月初旬
*本年6月中旬〜9月の間は まなつ30thアニバーサリーのため、連載お休みとなります。再開についてはアニバーサリーイベント開催中に予定をアナウンスいたします🍀
🌑予約方法…終了しました
❶このページを5/6までにご購入(180円)…売切の場合は刊行日までお待たせいたします☘️
❷刊行後、
【ご予約済専用】電子連載版「黒女記 Dark Flowers Saga 巻 終焉」『館日常』
ダウンロード作品ページからご購入(300円)
🌑予約特典…終了しました
🌻当店の本関連作品を初めてご予約の方
《🌻ポイント10ポイント》
❄️当店の本関連作品のリピーターの方
・ご希望のキャラクターより予約のお礼のメッセージ
(こちらをご購入時、備考欄に【ご希望キャラクター名】をお入れ下さい)
・《❄️ポイント10ポイント》
🌑予約受付期間…終了しました
5/6
著者コメント「いよいよ黒女記(DFS)です。あちらで会いましょう^ ^」
📚当店の本のご案内…予告ページ
https://minne.com/items/43165935
☘️こちらの予約は5/6 で終了しました。ありがとうございました☘️
作品購入ご希望の方は以下の作品ページで発売中です🍀
電子連載版「黒女紀 Dark Flowers Saga 巻 終焉」『館日常』
https://minne.com/items/45547249
同書 専用(予約済の方)
https://minne.com/items/45547332
🌑こちらは
ダウンロード作品
電子連載版
「黒女記 Dark Flowers Saga 巻 終焉」
『館日常』
の *ご案内とご予約* ページを経て、勢いのまま*連載予告編*ページとなりました🌑☜✨
(生ネタバレというか、テキスト結構そのままダダ漏れです。新鮮な気分で本作を楽しみたい方にはお勧めしませんです^ ^♩)
📕上記ダウンロード作品の購入時、別途300円がかかります
🌑作品について
『魔法使いが落ちてきた夏』『電子版 魔法使いが落ちてきた夏』に登場する黒 (ダーク) の館の日々を、阿修羅と伊邪那美の魔夏からの帰還より綴る物語です。
章毎の読切形式で、電子本の更新機能を使っての連載となります。
定価 1,500円
©️ タカシトシコ 2026 DFS CHARACTERS 2026 tttext あんぐりら 佐川嘉博
💫期間限定の割引価格
ご予約… このページをご購入(180円)で、ダウンロード購入代金300円(合計〜480円)となり予約特典が付きます…10名様限定 終了🍀
連載開始から2週間…刊行記念価格:500円
それ以降…800円
7月以降…1,000円 9月以降…1,500円
*章タイトル
第1章 術師たちの帰館
第2章 珍しい来客
第3章 ある温室の一日
…第一巻 十数章予定
(順次更新・連載)
🆕連載開始*第1章スタート部分🌱本日5/31☜✨
🆕次回更新*6月初旬
*本年6月中旬〜9月の間は まなつ30thアニバーサリーのため、連載お休みとなります。再開についてはアニバーサリーイベント開催中に予定をアナウンスいたします🍀
🌑予約方法…終了しました
❶このページを5/6までにご購入(180円)…売切の場合は刊行日までお待たせいたします☘️
❷刊行後、
【ご予約済専用】電子連載版「黒女記 Dark Flowers Saga 巻 終焉」『館日常』
ダウンロード作品ページからご購入(300円)
🌑予約特典…終了しました
🌻当店の本関連作品を初めてご予約の方
《🌻ポイント10ポイント》
❄️当店の本関連作品のリピーターの方
・ご希望のキャラクターより予約のお礼のメッセージ
(こちらをご購入時、備考欄に【ご希望キャラクター名】をお入れ下さい)
・《❄️ポイント10ポイント》
🌑予約受付期間…終了しました
5/6
著者コメント「いよいよ黒女記(DFS)です。あちらで会いましょう^ ^」
📚当店の本のご案内…予告ページ
https://minne.com/items/43165935
発送までの目安
120日
配送方法・送料
その他
0円(追加送料:0円)
全国
全国
購入の際の注意点
🌑こちらは、
ダウンロード作品
電子連載版
「黒女記 Dark Flowers Saga 巻 終焉」
『館日常』
の *ご案内とご予約* ページです
🌑予告編……2026/5/31 更新🆕
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
🌙
星は降らない。
この世界では宙(そら)がそのまま降りてくる。
夜を介して継ぎ目なく接する宙(そら)が、この大地も、陸の殆どを埋める森樹も、山岳の脈も、縫っては流れ湧き佇む河川湖沼も、様々な地に寄る家々も、地に在るすべてがそのままにまた宙(そら)でもあることを明かす。
「今日はやっけに重てぇ中箱(ミドル)あったや」
「ありゃあ重かった。何入ってだか」
「ええとな…、ああこれだ。鉄の人形だと」
「はァ」
「何かの駒かね」
「送り票帳にゃ記載ねな」
「オイラぁ、脳味噌揺れたが‥‥。どんだけ術力(ちから)込めてもォ、ビクとも進まね」
「ありゃキツかったサ。んでヨ、何のコマだって?」
「あれだ『巡り見回り』」
「そら、お前の馴染み物だや」
「あれじゃ? 海の向こうでよ、流行(はやり)のチェクとかチェスとかいう板遊び」
「流行(はやり)の。やってみてなァ」
「駒が重くて、手ェ疲れっど」
「ははァ。ワシはなー もうちっと前、そうな180年前だか、200年はいっとらんと思ったがー そのぐらい前になー 黒(ダーク)の大魔術師(グランメイジ) 阿修羅に、空転移(そらおくり)してもらったことがあってのー」
「ええっ、爺様(シエフ)、黒(ダーク)の阿修羅って、あの伝説の……。街の噂じゃ、確か死んだと」
「旦那方。今夜も星敷(そら)がよく晴れてまさぁ」
荒地に変装具を脱ぎ捨てながら術師二人が夜の傾斜を駆け降りる。
術送組合(マジカル ポート ギルド)の送術魔術士(におくり)を示す三角帽子が月齢中程に膨らんだ月目がけて飛び、担当地域の草花紋を刺繍した外着(マント)が翻る。
爺(じじい)二人は老人らしからぬ声音で同時に吹き出すと、笑いながら子供の様ではしゃぎ駆けていた。
焚火明りが二人の術師の面を炎色(あか)に染めている。
「散々な目にゃあったけど…」
伊邪那美は笑顔のまま目を細めた。視線は過去を巡っていた。
「ほらさ。蔵書館壊滅(つぶ)されて以来、あたしもあんたも仲間(みんな)もさ、ずっと駆けっぱなしだったろ。節目の休みにゃあ丁度良かったんじゃないかい」
阿修羅は笑顔を返事とした。
「そんな笑顔できんじゃないか。初めて見たよ」
「きっと節目なんだろ」
弾けたような伊邪那美の笑い声が夜の森に混ざっていった。
二人は変わらぬ面で、携帯瓶からブランデーを喉に流した。
ぱちと焚き火の枝が爆ぜ、目に見えぬ星影が其処此処を渡っていた。
この森と奥で接する広大な太古森の水系を抜けて行けば館に帰り着くことができる。
二人は行程を七晩と見ていたが、そこは初めて踏み込む地だった。特に太古森(そこ)に棲むもの以外、一切の出入りが厳禁である太古森では、予測を超える事態が当たり前のように現れるだろう。
「節目跨(また)いでさ、難事にでも出会えりゃ、あたしゃ完全復活さ。あんたもね」
伊邪那美の軽口に阿修羅の口許が笑みの曲線を作った。
この世に完全も絶対も無い事を知り尽くした黒(ダーク)の術師二人が敢えて軽口に笑み、星敷(そら)と水面(みなも)の合間を進む。
元世界に戻って、二人の精神(インナー)は整える必要もないほど柔軟に拡がり、世界(あたり)を染める宙(よる)と繋がっていた。
「初めて踏み込む地だ。愉しもう」
魔術師の声音(こわね)は風の温度を保ち、そして伸長する枝のように靱(しな)やかだった。
圧というよりそれは壁だった。
はっきりとこちらを拒絶する不可視(みえず)の壁。
「このまま進むわけにはいかないようだ」
「あいよ。いい敷星(そら)だ。あんたが〈壇〉だね」
「ああ。〈謡口上(かたりがけ)〉を頼む」
「任せな」
「蜜蜂寄せの花が咲いてる」
「そんな季節だねえ」
「・・・」
「…。FUJIKOの遺品が届いてるよ」
「‥ああ。館に入る前に寄り道しないか」
「いいねえ」
「星(ふね)を出すと聞いた」
「そうだ」
「乗るんだろう?」
「勿論」
「亡樹植(とむらい)は?」
「頼んである」
「・・・俺にも星立(ふなで)を手伝わせてくれないか」
「乱。どこまでやる」
「・・懐かしい呼び方だな」
「他意は無いさ」
「知ってるよ。阿姫」
「ふ。その女はもう居ない」
「ふふ、だったな」
伊邪那美のみが立ち入ることのできる温室に二人分の人影がある。
一人は自室のように寛ぎ、もう一人は初めて入ったのだろう、緊張の気配が隠せない。
「フォチュン。よっく見ときな。これが薬草の中で使い勝手一番(いっち)の致死毒草(おさらば)だよ」
「…、、不帰根(かえらずのね)、」
「そうさ。こいつを即効性抜群の蘇生丸(くすり)に仕立てる手順を言ってみな」
「はい」
夢の中でカナが言った。
「ねえねえあしゅら。かえるさんが、しゃべったよ」
——思いだした?——
そうか。
それで…
分割された私を繋いだのは、精神体(お婆)だったのか…
古傷が幾層にも重なっている。
時の圧で刻むように圧(お)され静かに結晶一粒と成る。
魔術師は自室の寝台で目覚めた。
「あんたの知ってる阿修羅ってどんな奴だったんだい?」
「そうだな。…ほら、すぐ火着く奴っているだろ? 俺が初めて会った頃のあいつは、火着いたまま歩き回ってるような奴だったよ」
「あっはっは。幾つぐらいだったんだろ」
「才が30前後、歳13、4か」
「ああ、妖精族(ELF)って無駄に若見えだよね」
「そう、分かりづらい。そして。美しかった」
「ふん♩」
「希少な玉石の原石を、ぽいっとさ、そこら辺に捨て置いたような美しさだ」
「・・・」
「……」
「聞いてるよ」
「ふふ。泥だろうが砂埃だろうが、何物もそれの美しさを損なうことは無いんだ」
「傷すらも、だろ?」
「それそれ」
「そいで? 出会い頭にあんたは何したんだい? あいつに」
「取り敢えず、初撃は避けたよ」
「あーっはっはっは、」
宙(そら)が踊っていた。
星々が自分を包んでいる。染み入る月が精神(インナー)を潤し己れを宙(そら)の水底に横たえ肩先から肉体(み)を溶かしてゆく。明滅(うた)が聴こえ、過ぎる時が水速で歩む。渦。
欠片
魂(SOUL)の分針を口端に咥え踊る羽ばたきに腕(かいな)を添えると己れが魂(おのれ)に座していた
——阿修羅。また屋根に寝そべってます?——
——ああ‥。どうした——
——パピエから緊急連絡入ってます——
——分かった——
( ) 内ルビ 🌑
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
🆕🌑著者メッセージ
「おわった。着いた。そして始まった^ ^ 兎も角、マルっと1日寝てみますw 主人公達だけじゃ世界は見せられないきっと。やり直しが吉となれ✨ありがとうございます、起きたら沢山の中断作業を再開します🌻」
5/31昼
「昨日脱稿。初校から再校戻しました。表紙が上がって来たよ^ ^(画像2枚目)1回目は短いです。本文4から9ページ。その代わり本日中にアップロードします。更新は6月初旬と、あともう一回できるか、できないか。頭からやり直した割に楽しい雰囲気になってると思われ♩ダウンロード済ましてお待ち頂ければ今日読めます^ ^v 今日なら二周年フェアなので色々盛り盛りに。よろしくどうぞ🌟さあスタートだ٩( ᐛ )」5/31
「サァ公開目前だ、連載スタートだ^ ^/そしてふと気付く自分…通称魔夏読まずにコレから入ってもらえる方も✨はい、やり直ーーし٩( ᐛ )و 兎も角エンピツの書き殴り@ニューは終われそうだ♩ 始まれそうだ、いやっほう🌠✨」5/28
「気づけば5月。。出口の明かりが遠くに見えてきました^ ^)) 歩みを進めます」5/4
「お待たせしてます。ついに話単位が章単位に^ ^〉繰り返しです。ホント筋的には何てことない淡々とした幕開けなんですが。ある意味 第2章から始まる魔夏みたいなサビ厚感がイイ感じです♩」4/23
「中3日で追加。なんだかデパート地下食品売場の実演販売真剣バージョンみたいになってきた予告編^ ^ 今回の追加、歌で言えばこっからがサビ」3/27
「調子に乗って追加^ ^第8話ぐらいかなー」3/23
「ごめんなさい。書くたびに長くなっていきます。原稿が^ ^ エピソード小話集にしたかったんですが。3月アップが難しい状況です。その代わり長編に近いものをお届けできると思います。予告編追加で取り急ぎお赦しを^ ^)」3/13
📚当店の本のご案内…予告ページ
https://minne.com/items/43165935